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読み物と考え方に関するharutabiのブックマーク (8)

  • こどもは手段が目的 - kobeniの日記

    先日、うちの夫がTwitterでこんなことを言っていた。 そうか。こどもはなんでも楽しむっていうけれど、ぼくらおとなにとっての「手段(目的地へ行くために走る)(紙を切るためにはさみを使う、とか)」を娯楽に変えているのか…。ぼくはつい「目的」のための「手段」として行動の主従関係を考えてしまうけれども、それは彼らには通じない考え方だよなあ。 おっ、夫のくせにたまには面白いこと言うなと思ったわけですが、確かに最近、うちの息子は「はさみで切るという手段」にハマっています。色とりどりの折り紙を切り刻み、ソファーの上には折り紙の断片が山のように… 基的に大人がやる行為には「目的」があって、そのために手段がある。はさみを使うのは、切って何かをつくるのが「目的」だし、お風呂でお湯を汲むのは、体を流すのが「目的」。けれど子供がやることの多くは、大人にとっての手段自体が目的だったりする。ただ、はさみで紙を切

    こどもは手段が目的 - kobeniの日記
    harutabi
    harutabi 2012/05/23
    子どもの目的って意識できないほど近いんじゃないかなあと。遠いところに目的を置くときの参考になるかも。
  • 税金を納めるって、実は幸せなことだよね:日経ビジネスオンライン

    ご案内の通り、先の参院選は民主党の惨敗という結果に終わった。 敗因については、いくつかの見方がある。 最も有力な説は、菅総理(←「簡素売り」と変換してきたオレのワープロは天才だと思うぞ)が唐突に消費税率の見直しを言い出したことが有権者の反発を招いたとするものだ。たしかに、選挙前に増税の話を持ち出したのは、バクチにしてもスジが悪すぎたかもしれない。 別の見方をする人々もいる。彼らによれば、選挙民が菅総理を見限った真の原因は、増税そのものにはない。敗因は、総理が一度言い出した増税の持論を世論の動向にひるんであわててひっこめたその定見の無さにこそ求められるべきであって、つまり、鳩山前総理同様、菅政権(→「管制圏」だと[笑])が「ブレまくって」いることが一番の問題なのだ、というのが彼らの見方だ。なるほど。これまた有力な分析だと思う。 このほか、「政権や官房内から私見や異論や不規則発言が続々と出てく

    税金を納めるって、実は幸せなことだよね:日経ビジネスオンライン
  • バナナマン日村がマジ切れ、「俺は傷ついている」という悲痛な叫び - ncat2の日記

    『めちゃイケ』に限らず、ある世代のお笑い芸人は「権威を傘にしたいじめ」を肯定している - 昨日の風はどんなのだっけ? お笑いといじめ。この二つは、コアなお笑いファンほど切り離して考えようとしがちだが、実際のところ、切っても切り離せない関係にあることが事実だ。上記の記事では、そのことについて具体的に述べている。それと同時に、一つ、それに関連した非常におもしろいラジオの回があったのを思い出した。良いきっかけを得たので、それについて紹介し、解説を加えていこうと思う。 それというのは、2009年03月16日放送の「バナナマンのバナナムーン」での出来事である。実は、過去に「バナナマンのバナナムーンが最高におもしろかった。」という記事で紹介しているものだ。その記事にも概要は書いてあるが、ここでは引用などを駆使して一から説明して行こうと思う。また、この放送の最後では、「誰が悪いのか」という投票が行われて

    バナナマン日村がマジ切れ、「俺は傷ついている」という悲痛な叫び - ncat2の日記
    harutabi
    harutabi 2009/12/11
    5,6年前から芸人自体を芸にすることが増えてきた。どうやら放送作家と視聴者がそうさせているようだ。
  • ssig33 - 私事ですが、 娘が2歳を過ぎた頃、夫が夜、娘が寝付かないことに異様に怒るようになりました。...

    私事ですが、 娘が2歳を過ぎた頃、夫が夜、娘が寝付かないことに異様に怒るようになりました。 うちの娘は人見知りのうえ活発な方ではなく、家の中で遊ぶことが多かったので寝付きは良くなかったのは確かですが、それにしても常軌を逸した、というか人が変わったような怒り様でした。 そのうち娘もぎゅっと目をつぶって息を殺して寝たふりをするようになる程で、私も非常に心を痛めていたのですが、夫がそのように怒る理由がわからず、また夫も自分でそれがわからないようで、ひどく怒った後で懸命に謝ったりするので、どうしていいかわからずに、一生懸命娘を早起きさせて出来るだけ外で遊ばせようと努力したりしていました。 しかしそれでもなかなか寝ない日というのはあります。あるときそんな日に、とりわけひどく怒り散らした後で夫が突然、 「寝ない子は死ななきゃいけないんだ!」 と叫んで、それから自分で驚いたように呆然として、

  • 宮崎駿と養老孟司が特別対談 “体験することで学んで欲しい”――京都国際マンガミュージアム - はてなニュース

    9月28日(月)、京都国際マンガミュージアムにおいて、館長を務める養老孟司さんとアニメーション監督の宮崎駿さんによる特別対談、「虫眼とアニ眼」が行われました。どんな小さな虫の動きも逃すことのない「虫眼」の養老さんと、日を代表するアニメーション監督である「アニ眼」の宮崎さん。今回は、二人の貴重な対談のレポートをお送りします。 宮崎駿氏×養老孟司館長 特別対談 「虫眼とアニ眼」 | 京都国際マンガミュージアム 京都国際マンガミュージアム 二人は以前から何度か対談を行うなど親交を深め、その様子は2002年に出版された「虫眼とアニ眼」という対談集にも収録、宮崎作品を通じ、自然について、子供たちについて、人間について語り合う内容になっています。 今回の京都での対談は、対談集「虫眼とアニ眼」のその後を中心に、仲の良い二人が日頃聞けない音を語り合うというもの。BGMに秋らしい虫の音が響く会場は満席、

    宮崎駿と養老孟司が特別対談 “体験することで学んで欲しい”――京都国際マンガミュージアム - はてなニュース
  • 父来たる2009 - 日々是魚を蹴る

    父が仕事で東京に出てきたので呑みに行った。父は教育畑の人で、あと1年少しで定年を迎える。ここ何年か県の教育庁で仕事をしていたが、今年度からはまた学校に転属になった。 その席で聞かせてくれた話がいろいろ面白かったので忘れないうちに書いておこうと思う。 父曰く…… 行政の仕事について 行政の仕事を経験してよかったのは、考え方が非常に柔軟になったことだ。 当の役所の人間も含めて、多くの人が勘違いしていることだが、役所で仕事をするというのは、ただ規則に従うことではない。 役所の仕事はとても多い。誰かのためになんとかしなければならないが、今まで誰もやっていないようなこともたくさんある。そのためにクリアしなければいけない手続きもまた多い。 しかし、その煩雑な手続きがあるから何もできないということはない。 たくさんの手続きの中で仕事を進めるには、柔軟な思考と想像力が必要になる。要はつじつまを合わせればい

    父来たる2009 - 日々是魚を蹴る
    harutabi
    harutabi 2009/07/04
    先人がこうも話してくれる機会はないのでありがたい。
  • 【コラム】 理系たちから見ると文系こそがワカラナイ - Ameba News [アメーバニュース]

    【コラム】 理系たちから見ると文系こそがワカラナイ 5月31日 20時25分 コメント コメントする 文系の私にとって、理系の人たちの言動はなかなか謎めいています。しかし、理系の人たちから見れば、私たち文系の人間こそ謎なのだそうです。 そこで、今回は理系読者の皆さんから送られてきたコメントをもとに、「理系は文系のこんなところがワカラナイ」を考えてみます。とはいえ、文系人間の立場からすれば「私のように単純で平凡な人間のどこがワカラナイ?」という感じなので、サイエンスライターの竹内薫さんに解説をお願いしました。 まずは、こんなコメントから…。 『文系の方々は「ワードの○○って、どうするの」とか、すぐ人に聞く。「ネットで調べて!」「ヘルプ使って!」と思ってしまうのは、私の心が狭いのでしょうか』(奈良県/20歳/女性) パソコン関連のことは「自分より詳しい人に教えてもらおう」と思いがちですが、理系

  • IT技術者よ、世代を超えて対話しよう

    情報処理学会が2009年2月から「情報処理技術遺産」制度を開始し、初年度は23件を認定した。筆者は、そのうちの1件である富士通の「FACOM128B」の取材を以前から申し込んでいた。1959年生まれで今年50歳になるコンピュータを、さらに10年は稼働させるための定期保守現場を実際に目にしたかったからだ。そこでは世代を超えて対話することの重要性を改めて認識させられた。 50年前のコンピュータが元気に動く カシャ、カシャ、カシャ、カシャ――。リレー(電磁式スイッチ)の小気味良い音が響く。富士通の沼津工場内にある「池田記念室」の中で、FACOM128Bは動いていた(富士通が提供するFACOM128B紹介ビデオ)。CPUには5000個の、メモリーには1万3000個のリレーを使っている。 FACOM128Bは、富士通が得意とする電話交換機の技術を使って独自に開発したコンピュータだ。国産初のリレー式コ

    IT技術者よ、世代を超えて対話しよう
    harutabi
    harutabi 2009/03/19
    「仕組みを見いだすことの楽しさを知らない人が、仕組みを考えることを仕事には選ばない」
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