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2014年3月30日のブックマーク (2件)

  • 松旭斎すみえ - Wikipedia

    松旭斎 すみえ(しょうきょくさい すみえ、1938年1月1日 - 2023年8月12日[1])は、日の奇術師。夫は腹話術師の花島三郎[2]。名∶友國 静子[3]。「日奇術界を代表する女性マジシャン」と評される。 人物・来歴[編集] 神奈川県横浜市出身[3]。幼少時代は不遇で、12歳の時に里子に出され、その里親が松旭斎小天菊だったため、見よう見まねで奇術を習得。 格的に修行をはじめ、「松旭斎すみえ」の名で門下生となる。20歳の時に「サン・パイン・シスターズ」を結成し、「デュエット奇術」なる新スタイルを発表。奇術界の売れっ子になり、積極的に芸域を広め、天性のしなやかさで人気を得た。 ポール・モーリアの楽曲「オリーブの首飾り」を手品のBGMとして初めて使用したことで知られる[4]。カーラジオで偶然聞き、「手品のクライマックスに合う」と思い立ち、昭和50年頃から使い始めたという。従来の「見

  • KAMIJO×國分功一郎の異色対談 ヴィジュアル系はいかにして海外で支持を広げてきたか

    ヴィジュアル系バンドLAREINE、Versaillesのヴォーカリストとして活躍した後、2013年12月にソロでメジャーデビューを果たしたアーティスト、KAMIJO。スピノザやドゥルーズなどを研究する哲学者で、2011年10月に発表した著書『暇と退屈の倫理学』が異例のベストセラーとなった國分功一郎。一見すると接点のない二人であるが、國分はフランス留学中に現地のヴィジュアル系人気を目の当たりにし、VersaillesやKAMIJOの活動にも注目してきたという。今回の対談では、それぞれの視点から見たヴィジュアル系のユニークさ、特異性について語り合ってもらった。(編集部) 「ヴィジュアル系って極端な話、ブサイクだったら化粧をすればよい」(KAMIJO) 國分:僕がちょうどフランスに留学していたのが2000年から2005年で、当時僕の周りには日語を勉強するフランス人学生が沢山いたんです。彼らは

    KAMIJO×國分功一郎の異色対談 ヴィジュアル系はいかにして海外で支持を広げてきたか
    harutabi
    harutabi 2014/03/30
    フランスとの接点は意外と多いのかな