昨年クラウドファンディングが行われて大きな話題になった歌って喋る新キャラクター、小春六花(こはるりっか)。声優の青山吉能(@Yopipi555)さんがCVを務め、手島nari(@_17meisai23)さんがキャラクターデザインを行ったというもの。数年前であればVOCALOIDとVOICEROIDを組み合わせて……というのが定番でしたが、今回の小春六花は歌声はSynthesizer V、喋り声はCeVIO AIトークボイスを使うという組み合わせで3月18日にAHSから一般に発売されることになりました。 状況をご存知の方も少なくないと思いますが、クラウドファンディング開始当初、喋り声はVOICEROIDでのリリースとされていたのが、クラウドファンディング終了後に希望者には返金も受け付けた上でCeVIO AIトークボイスに変更になり、ネット上でも話題になっていました。その後、順調に開発は進み、
国内でMIDI規格に関しての管理を行うとともに、MIDIの新仕様・新規格の検討・制定などを行っているの機関がAMEI(一般社団法人音楽電子事業協会)です。AMEIはMIDI検定を実施する機関としても知られていますが、そのAMEIがこのたび新たな試みを2つ同時にスタートさせました。 ひとつはMIDI規格そのもののオープン化であり、これまで30年余り積み重ねてきた全仕様書を無償公開し、AMEIのWebサイトからダウンロード可能となりました。もう一つはソフトウェア開発プロジェクトのための共有ウェブサービスGitHubに、アカウント(amei-music)の運用を開始したということです。一般ユーザーの方にはピンと来ないかもしれませんが、実例なども示しながら、この2つの試みについて考えてみたいと思います AMEIが公開したCreators’ HubによってドローンとMIDIの融合も可能になる!? 言
例えば、ドミナントGの所を、Bで置き換えたり サブドミナントFの所をDで置き換えたりできます。 ツーファイブ Ⅱ(D)→Ⅴ(G)への流れ。 ルートの4度上進行(強進行)になるため音程が安定する流れになります。 セカンダリー・ドミナント 元のコードの4度下のセブンスコードを利用すること。 借用和音とも呼ばれます。 例えば、Cのセカンダリー・ドミナントはG7です。Dm7のセカンダリー・ドミナントはA7です。 G7→C、A7→Dm7の流れでコードを進行します。 これを使えば色々なコードを使えるので曲にメリハリがつきます。 転調 同じ長調・短調だれでは曲がマンネリ化するので、途中で調を変えることができます。 これを「転調」といいます。 何の調に展開したいか決まれば、その前に「ドミナント・モーション」を使えば「転調」できます。 例、E♭に転調したい場合 E♭をトニックと考えると、ドミナントは「B♭7
最近フリーの音源、プラグインエフェクトをめちゃめちゃ目にします。もうフリーだけでひと通り作れるような気がしてきたので、使えるものを厳選してまとめてみました。 パソコンはwindowsを想定してます。 これがないと始まらない、楽曲制作の要。 Studio One Prime ・無制限のトラック数 ・必要な機能だけアドオンで拡張できる Studio Oneの無料版。操作が簡単で、日本国内のユーザーが多い。 mp3に書き出せないなどの機能制限や、コンテンツ、プラグインの少なさはあるものの、アドオンとして単品で購入することで使うこともできる。 ・無償のStudio One 本物のフリーDAW、それがPrime | Presonus Cakewalk by Bandlab(SONAR)・完全版を無料で使える ・アップデートが不透明 元は有料だったが、会社が移ったことで無料になった。これからどう運営、
06 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31.» 08 前回の記事から早2年。 あの記事が原因でGoogle先生に目を付けられ、アクセス数が恐ろしいことになりました。 しかし、2年経った現在では64bitパソコン(Windows7など)が主流となり状況に変化が見られます。 コメント欄で頂いた声でも、過去の記事に書いた 「Reaper Ver0.999」などを使える環境の人も減ってきたみたいです。 今はちょうど夏休みの時期ですし、この機会に「DTMを始めたい!」っていう人も多そうな気がします。 という訳で、2013年7月現在の「無料で出来るDTMソフト」の紹介をしたいと思います。 記事中に登場するDAWとかVSTとか、用語については前回の記事に解説を載せておりま
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