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2018年5月1日のブックマーク (3件)

  • いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロ、デザイナー奥山清行による「ムーンショット」デザイン幸福論

    「自分が考えていることを、その場で決められた時間の中で他の人とシェアしないのは、プロとして犯罪に近い」 「プロというのはシステムで仕事をする人間である」 「いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロで、来ないかもしれないからと言って準備をしないのがアマチュア」 などなど、非常に刺激的な言葉が次々と飛び出したのが、CEDEC2011の2日目基調講演「「ムーンショット」 デザイン幸福論」です。 国際的な活躍を続けるインダストリアルデザイナー、奥山清行氏による講演となっており、「実際に会場にいらした方に直接語りかけたい」という人の強い希望によって、ニコニコ動画「CEDECチャンネル」での配信や講演資料の配布はなし、「最後の瞬間まで講演内容を考えたい」ということで演題・内容についての事前発表もなし、という直前まで謎のベールに包まれていた講演だったのですが、見ての通り少し書き出し

    いつ来るか分からない15分のために常に準備をしているのがプロ、デザイナー奥山清行による「ムーンショット」デザイン幸福論
    haruten
    haruten 2018/05/01
    なんでまた古い記事が上がってきたんだろう?殿堂入り確実な素晴らしい記事ではあるけれど。
  • 修学旅行の思い出の地を写ルンですを持って周るとエモい

    中学生の修学旅行以来の京都に行くことになった。修学旅行は10年以上も前のことなので、どこに行ったのか何を見たのかかなり忘れている。覚えているのは「夜に好きな子の話をした」とかありがちなことだけだ。もしかしたら大人になってから見たアニメや漫画の影響でそういう思い出が自分にもあると補正されているだけで、実際には僕の思い出ではないのかもしれない。時間が経つって怖い。 ただひとつだけ明確に覚えているのは、写真を撮るのに『写ルンです』を使っていたことだ。枚数を気にしながら写真を撮っていたのだけは異様に覚えている。 せっかくなので「写ルンですを持って思い出めぐりの旅」をしようと思って観光してみたのだけれど、最後に衝撃の事実が発覚した。 一つ覚えていてほしいのは「人間の記憶はいつも曖昧で不確かなものである」ということ。そういった不思議な話しはすぐそばにあるものです。ほら、あなたの後ろにも。 大学中退→ニ

    修学旅行の思い出の地を写ルンですを持って周るとエモい
    haruten
    haruten 2018/05/01
    「あと◯枚しか撮れないからこの場所はもう写真撮らなくていいや」←この感覚!今は何か見たら「撮っとかなきゃ」という強迫観念が襲ってくるのが辛い
  • 4千万円の宮内庁オープンカー、走行困難に 使用は2回:朝日新聞デジタル

    28年前、即位後のパレード用に約4千万円で購入したロールスロイス社製のオープンカーが古くなり、走行困難になっていることがわかった。2回しか使われていないが、整備用の部品が手に入らず、宮内庁の車庫に眠ったままという。今回のパレードで新天皇、新皇后を乗せる車をどうするか。経費節減が求められる中、政府関係者は頭を悩ませている。 1990(平成2)年11月12日午後、燕尾(えんび)服とローブデコルテに身を包んだ天皇、皇后両陛下はピカピカの黒いオープンカーに乗り、沿道の人たちに手を振った。昭和天皇の即位の時は馬車だったが、馬は不測の事態で制御困難になるリスクもある。警備上、より安全な車を使うことになり、当時の総理府が購入した。 車はその後、宮内庁の管理下に入り、93年の皇太子ご夫のご成婚パレードでも使われた。だがその後、行事などで用いられたことはない。来年の代替わりで久々の「晴れ舞台」かと思いきや

    4千万円の宮内庁オープンカー、走行困難に 使用は2回:朝日新聞デジタル
    haruten
    haruten 2018/05/01
    「ロールスロイスは故障いたしません」故障したら新車と交換してくれるんじゃなかったのか。