どうも! さてさて、メンタル疾患ではしばしば物議をかもす「頑張る」と言うフレーズについてちょっと触れる。 私は単極性のうつだったから、躁と鬱を繰り返す双極性のうつ病とは異なる寛解の仕方をした。 ただ、振り返ってみると周囲に色々な人がいて、状況状況で出会う人のうち自分の力、支えになってくれた人もいれば、発破をかける人、怪しげな宗教に引きずり込もうとする人などいろいろいた。 ああ言われて助かったな、とか、ああ言われて傷ついたな、とか。 今後のためにそう言うのを一つ一つ記憶から掘り起こしていくことが必要だろうな、と思っている。 うつ病はある日突然よくなるわけではない。 まあ単極性ならほぼほぼ右肩上がりでよくなっては行くんだけど、難治性・遷延性のものもあり一概には絶対解はない。 でもって、今のところは薬と精神療法、心理療法を組み合わせながら、本人の回復度合いに合わせて本人と二人三脚で行動範囲を広げ