NHK大相撲放送の名解説者玉の海梅吉さんが、最後の解説で語っていた言葉です。 1982年に解説者を勇退された時、私は中学2年生でしたが、この言葉が心に深くしみ込みました。 「相撲というのは、下りのエスカレーターを下から重い荷物を背負って、上に向かって精一杯歩いて行くもの」 人生も似たようなものだな…としみじみ感じます。 【人生】下りの長いエスカレーターを重い荷物を背負って下から歩き続ける 【番付】重たい荷物を背負って下りのエスカレーターを昇る 【人生】重たい荷物を背負って下りのエスカレーターを昇る 【番付】重たい荷物を背負って下りのエスカレーターを昇る 玉の海梅吉さんが言いたかったのは、 「稽古を怠ると番付はどんどん下がる、引退する日まで大きな荷物を背負いながら上に向かって歩き続けなければダメ」 少しでも足を止めたら(稽古を怠ると)番付は下がり、後輩に追い越され、志は遂げられない。 「稽古
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