バーチャル触覚を楽しむ日本のオモチャ『ツッツキバコ』 2008年12月 8日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Jose Fermoso デジタル一眼レフカメラ(DSLR)やレーザー・テレビなんか忘れてしまおう。 指を突っ込んで中をつつくだけのオモチャの箱が、今年のクリスマスに愛する人に贈る完璧なプレゼントになる。これは、仕事で出張が多い人には、特にお薦めのギフトだ。 バンダイの『ツッツキバコ』(英語で説明すると"the poking box")は、画面に映し出される「デジタル・キャラクターを指でいじめたり嫌がらせをする」というタッチ式インターフェースを売りものにしている。 バンダイによると、ツッツキバコでキャラクターに触れるたび、自分の指の動きが影絵として画面に映るが、指先には実際に「さわった」ようなリアルな感触が伝わってくるという。[製品サイトが掲載している、東京大学の佐