▲左からマイクロソフトスタジオのゲームディレクター、トーマス・マーラー氏、同プロデューサーのダン・スミス氏。そして音楽担当のギャレス・コーカー氏。コーカー氏は3年間日本に住んでいたことがあるらしい。 「こうやって日本人の方にこのゲームをプレゼンできるのは、本当に幸福です。なぜなら『Ori and the Blind Forest』は、日本の影響を受けて作ったタイトルだからです」と語ってくれたのは、マイクロソフトスタジオのディレクター、トーマス・マーラー氏。 マーラー氏によると、本作は「“メトロイドヴァニア”のゲームを作ってほしい」というユーザーからのリクエストに応える形で制作されたものとのこと。ご存じの通り“メトロイドヴァニア”とは、『メトロイド』と『キャッスルヴァニア(悪魔城ドラキュラ)』を合わせた造語で、いわゆる2Dスクロールの探索型アクションゲームを指す言葉。それがなぜ、“メトロイド
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