はじめまして。 第69期司法修習生です。 司法修習生とは、医者でいえば研修医のような立場です。 司法試験に合格した者が、法曹三者(弁護士、裁判官、検察官)のいずれかになるために、見習いとして、前記三者の仕事を順番に全て実習します。 私の場合、実習の順番の一番最初が弁護修習であり、1月から2月まで、こちらの武蔵小杉あおば法律事務所でお世話になっておりました。 弁護修習では、一人の修習生に一人の指導担当弁護士が付くのですが、私の指導担当弁護士は長谷山尚城先生でした。 長谷山先生はとても面倒見の良い先生で、勉強になるよう、様々な事件に同席させてくださったり、書面の書き方を丁寧に指導してくださったり、修習外でも他事務所の先生方との交流に同伴させてくださったりと、大変良くしてくださいました。 また、いつもお忙しいにもかかわらず、とてもエネルギッシュな先生で、まさに野球を愛するスポーツマンというイメー