上田現追悼ライブ『GEN Chang Night Vol.1』 | Web Rock Magazine BEEAST
80年代から90年代にかけて大ブレイクし、今なお人気を博しているバンド、LÄ-PPISCH。そのキーボーディストであり、プロデューサーやソロアーティストとしても活躍していた上田現。僕は世代的にずれているので、LÄ-PPISCHの音楽はリアルタイムで聴いた記憶はない。初めて上田現のことを知ったのは大ヒットした元ちとせの「ワダツミの木」のプロデューサー、作者としてだった。その曲は僕の大のお気に入りとなり、当時は毎日のように聴いていた。 時が経つのは早いもので、その上田現が他界してからもうすぐ2年が経とうとしている。そんな時、川崎クラブチッタで上田現追悼ライブ『GEN Chang Night Vol.1』が行われるという報せが僕の元に届いた。2DAYS、1日目は「〜from the solo works〜」ということでソロ時代の曲を中心にELE（上田現バンド）が出演。2日目は「〜 all son
上田 現 : 上田現を偲ぶライヴ・イベントがクラブチッタで開催決定 / BARKS ニュース
2008年3月9日に他界した故・上田現を偲ぶライヴ・イベントが、2月27日（土）、28日（日）の2日にわたり、川崎CLUB CITTA'で行なわれる。 ＜GEN Chang Night Vol.1～from the solo works～＞と題された27日は、上田現のパーマネント・マネージメント・バンドとしてその遺志を継いだELE（イレ）に加え、ゲスト・ヴォーカルとしてレピッシュのMAGUMIと杉本恭一も出演。そして28日は、＜GEN Chang Night Vol.2～ all song of La-ppisch～＞と題して、レピッシュがステージに立つ。 チケット前売り券は両日ともに税込み6,300円で、1月30日（土）から一般発売開始。 ＜GEN Chang Night Vol.1～from the solo works～＞ 2月27日（土）CLUB CITTA' OPEN 18:00
上田現を偲ぶ「GEN Chang Night」にLÄ-PPISCH出演
2月27日、28日に川崎CLUB CITTA'にて、ライブイベント「GEN Chang Night」が開催されることが決定した。 LÄ-PPISCHがライブを行うのは、昨年5月に日比谷野外大音楽堂で行われた上田現トリビュートライブ「キコエルカイ」以来、約10カ月ぶり。 大きなサイズで見る このイベントでは上田現に縁の深いアーティストたちが集結。初日は“from the solo works”と題して、上田現が率いたバンドELEがMAGUMIと杉本恭一をゲストボーカルに迎え、上田現のソロ楽曲を演奏する。 また、2日目の“all song of Lä-ppisch”にはLÄ-PPISCHが出演。LÄ-PPISCHの全楽曲の中から選ばれた珠玉のナンバーが次々に披露される。 チケットの一般発売は1月30日からスタート。
LA-PPISCHのMAGUMI、「桜を見るたび、上田現を思い出して」 | BARKS
2008年3月9日に他界した元LA-PPISCH（レピッシュ）のキーボーディスト、上田現のトリビュート・ライヴ＜キコエルカイ＞が、5月5日に日比谷野外大音楽堂にて開催された。 降り止まない雨に観客が身体を寄せ合う中、雨音を切り裂くかのように「上田現のテーマ」が鳴り響き、トップバッターのPOLYSICSが登場。参加者の中では最年少の彼らを、オーディエンスは温かく迎えた。締めの1曲ではゲスト・ギタリストとして参加した杉本恭一と共に、トリビュート・アルバム『Sirius～Tribute to UEDA GEN～』から「歌姫」のカヴァーを天に捧げた。 続いて登場したのは、2009年でデビュー20周年を迎えるモンスターバンド、東京スカパラダイスオーケストラ。トリビュート・アルバムから「-6m」を披露した彼らは、縦ノリ、横ノリと自由自在にグルーヴを操り、限られた時間ながら素晴らしいパフォーマンスを見せ
上田現一周忌ライブに伊藤ふみお、スカパラ、ポリら参加
5月5日に日比谷野外大音楽堂で行われる上田現のトリビュートライブ「キコエルカイ」の、全出演アーティストが発表された。 「キコエルカイ～THE BEST OF UEDA GEN～」発売日の3月18日には、上田現の1stアルバム「コリアンドル」、2ndアルバム「森の掟」のPC配信／着うた＆着うたフル配信もスタート。 大きなサイズで見る（全2件） すでにLÄ-PPISCHやELEの出演が発表済みのこのライブ。今回新たに伊藤ふみお、東京スカパラダイスオーケストラ、元ちとせ、POLYSICS、水戸華之介、宮沢和史といった上田現とゆかりの深いミュージシャンの参加が決定した。 チケットの一般発売は4月4日からスタート。これに先がけて、3月18日にリリースされる上田現のベストアルバム「キコエルカイ～THE BEST OF UEDA GEN～」の購入者限定先行予約も実施される。
上田現、3月にベストアルバム発売。初収録音源も | BARKS
2008年3月9日に47歳という若さで亡くなった上田現のベストアルバムが、1周忌を迎える3月に発売されることが決定した。タイトルは『キコエルカイ～THE BEST OF UEDA GEN～』、3月18日に発売される。 同作には、1991年にリリースした『コリアンドル』から、遺作となった『Atlas』まで、計5枚のソロアルバムから珠玉の名曲ばかりを集めた全15曲を収録。収録曲の1曲である「追悼のざわめき」は、上田が映画『追悼のざわめき』（松井良彦監督）のために書き下ろした幻の名曲で、今回がCD初収録となる。 また、スペシャル盤に付くDVDには、「お祭り」「ファウル」「ラルゴ」のビデオクリップを収録。同3作とも初の作品化ということもあり、ファンにとっては待ちに待った嬉しい作品となりそうだ。 さらに、5月5日に日比谷野外音楽堂にてトリビュート・ライヴ＜上田現 UEDA GEN TRIBUTE L
上田現一周忌を迎えベスト盤＆トリビュートライブ
2008年3月9日に逝去した上田現のベストアルバム「キコエルカイ～THE BEST OF UEDA GEN～」が、一周忌後の3月18日にリリースされる。 「キコエルカイ」には全15曲が収録。CD+DVDスペシャル盤では、過去に発表された全てのビデオクリップ3曲が収められる。 大きなサイズで見る（全2件） このアルバムには1991年リリースの1stソロアルバム「コリアンドル」から遺作となった「Atlas」まで、5枚のソロアルバムから集めた楽曲を収録。さらに映画「追悼のざわめき」のために書き下ろした楽曲「追悼のざわめき」が、上田現名義で初作品化されて収められる。 また、5月5日にはトリビュートライブ「キコエルカイ」の開催も決定。このライブではLA-PPISCH、ELEを始めとする多数のアーティストが、彼に捧げるパフォーマンスを展開する。 チケット一般発売は4月4日開始。ベストアルバム購入者を対
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