ブックマーク / form.allabout.co.jp (5)

  • 年功序列は幻想……園子温的な社員がいない会社に未来はない! | For M

    人生の岐路で思い悩んでいる30~40代のビジネスマンたちに“追い風”を与える連載企画──今回ご登場いただいたのは、『愛のむきだし』『冷たい熱帯魚』『ヒミズ』『希望の国』……と、性、暴力、震災など“社会の暗部”に真っ向から斬り込む衝撃作で賛否両論を巻き起こし続ける鬼才映画監督・園子温さんだ。 第2回では園子温監督がこれまで実践してきた組織の中でやりたいことを叶えるためのふたつの“したたかさ”について詳述した。そして、最終回となる今回は園子温監督が何度も繰り返して訴える「野心」の正体に迫る。 写真:佐坂和也 文:山田ゴメス 映画監督 園 子温 1961年12月愛知県豊川市生まれ。映画監督。17歳で詩人デビューし、「ジーパンをはいた朔太郎」と呼ばれ注目される。1987年自主製作の『男の花道』で「PFFグランプリ」に輝く。以後、『自転車吐息』『自殺サークル』『紀子の卓』など旺盛に作品を発表し、世

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  • ドン小西、「質問がつまらない……だから今のメディアはダメなんだよ!」 | For M

    ■後出しじゃんけんで勝とうとする奴は最悪 一番最悪なのは「どうすればドンさんのように成功できるんですか?」って聞いてくるヤツ。「とりあえずこの人の真似をしておけば、なんとかなるんじゃないか?」って安易な発想をすること自体が終わってる。 「成功するためのマニュアル」なんて後出しじゃんけんでしかないんだよ。結果として、たまたま他人が「あの人は成功している」と勝手にイメージしちゃっているだけで、そもそも人自身が「成功している」とは感じていないかもしれない。 少なくとも僕はまだまだ自分のことを「発展途上」だと思っているから、万が一「成功のマニュアル」ってモノが当にこの世に存在するんだったら、こっちが聞きたいね(笑)。結局は「自分で考えろ!」ってことなんだよ。 じゃあ、ドン小西に好かれるにはどうすればいいかって? 何かにあやかろうとしない人・純粋な人・見栄をはらない人・努力する人・人生に問題意識

    ドン小西、「質問がつまらない……だから今のメディアはダメなんだよ!」 | For M
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    ■後出しじゃんけんで勝とうとする奴は最悪 一番最悪なのは「どうすればドンさんのように成功できるんですか?」って聞いてくるヤツ。「とりあえずこの人の真似をしておけば、なんとかなるんじゃないか?」って安易な発想をすること自体が終わってる。 「成功するためのマニュアル」なんて後出しじゃんけんでしかないんだよ。結果として、たまたま他人が「あの人は成功している」と勝手にイメージしちゃっているだけで、そもそも人自身が「成功している」とは感じていないかもしれない。 少なくとも僕はまだまだ自分のことを「発展途上」だと思っているから、万が一「成功のマニュアル」ってモノが当にこの世に存在するんだったら、こっちが聞きたいね(笑)。結局は「自分で考えろ!」ってことなんだよ。 じゃあ、ドン小西に好かれるにはどうすればいいかって? 何かにあやかろうとしない人・純粋な人・見栄をはらない人・努力する人・人生に問題意識

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  • グロービス・伊藤羊一が“40歳の自己分析”で得たカリスマ性 | For M

    ビジネスマンたちの”心の師” グロービス経営大学院で講師を務める伊藤羊一は、ビジネス界では名の知れた有名人だ。「ソフトバンク」が主宰する孫正義氏の後継者発掘を目的とした「ソフトバンクアカデミア」で数々の名プレゼンを発表。ビジネス媒体各誌からはプレゼンのコツや社員育成の極意について取材依頼を受けるなど、虎視眈々と高みを目指すビジネスマンたちが“心の師”と仰ぐ人物だ。 伊藤氏がキャリアをスタートしたのは、新卒で入った大手銀行。160人の同期のなかでもっとも早く課長に昇進した。14年間の勤務のあと、オフィス用品、オフィス家具の流通会社というまったく違う畑に転職した。金融から流通の世界へと、大きなシフトチェンジだった。このとき、伊藤羊一36歳。新しい戦場に挑むと同時に「グロービス」でビジネススキルを学んでいく決意をした。 その後、業で成果を上げながら、「ソフトバンクアカデミア」にジョインし、初年

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    hasemegu
    hasemegu 2016/06/05
    仕事だけじゃなくて、いろんな場面で迷ったら使える考え方な気がする。たまに思い出したい。
  • 人生の終わりはあっけない…伊達みきおが脱サラを決意した日 | For M

    一体、サラリーマンとはなんなのか。元会社員である著名人たちが会社員時代を語る。"名刺を捨てた男たち" は当時何を考えながら働いていたのか。仕事へのモチベーション、プライベートとの比重、そして夢への挑戦……。 ひとつだけ言えるのは、全身全霊その職務に取り組み、中途半端な仕事はしなかった。そして、その経験が活きているからこそ、彼らの「今」がある。その核心にせまるべく、「For M」編集部は“名刺を捨てた男たち”に単独インタビューを敢行した。 ● ● ● M-1グランプリで「敗者復活戦」からの優勝という偉業を成し遂げ、一夜にしてお笑いのメインストリームにのし上がった「サンドウィッチマン」。ツッコミ・伊達みきおをお笑いの世界に導いたある人の「死」とは。 高校卒業後、介護に従事しやりがいのある仕事を手にして、将来安泰な職場を見つけたにもかかわらず、なぜ茨の道を進んだのか。人生の分岐点で“逆の選択”を

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