2015年7月25日のブックマーク (11件)

  • 日経会長が惚れ込んだ「FTのCEO」とは何者か

    無料紙やインターネットの普及によって、情報をタダで読むことが当たり前の時代になった。それが世界中の新聞の凋落を引き起こしている。だが、その流れに反するように業績を伸ばしているのがフィナンシャル・タイムス(FT)だ。「世界のFT」を標榜してグローバル発行体制を推し進め、ネット展開にも成功している。その戦略の指揮を執るのが43歳(2008年当時)の若き最高経営責任者、ジョン・リディング。韓国や香港などアジア特派員の経歴を持ち、中国市場での事業化で大成功を収めて、親会社のピアソンから認められた人物だ。彼が思い描くFTの未来像とはどのようなものなのだろうか。 ――新聞はインターネットの影響を受け、軒並み部数減少、広告減少に苦しんでいますが、FTは比較的順調に業績を伸ばしている。現在の環境は逆風ではないのですか。 確かにメディア業界が今ほど多くの課題に直面したことは、過去にないと思います。私自身、2

    日経会長が惚れ込んだ「FTのCEO」とは何者か
  • 日経によるFT電撃買収は、うまくいくのか | メディア業界 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    英高級紙フィナンシャル・タイムズ(FT)を買収するのが日経済新聞社だった、というニュースにイギリスのジャーナリズム周辺は騒然としている。 それは、「まさか日の新聞が買うとは!」という反応である。この日、どこかがフィナンシャル・タイムズを買収するという記事はあちこちに出てはいたが、どの報道も日の新聞は想定外だった。プレスリリースや記事を何度か読み直さないと、その事実が頭に入ってこないぐらい、あっと驚く買収劇だった。 プレスリリースや日経を含む数紙の報道によると、今回の買収の概要は次のようなものだ。 英出版大手ピアソンは、傘下のフィナンシャル・タイムズを発行するフィナンシャル・タイムズ・グループを日経に売却することを決定。金額は8億4440万ポンド(約1620億円)。「日のメディア企業による海外企業の買収案件として過去最大」(日経)で、「読者数では世界最大の経済メディア」(同)となる。

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  • 会田誠さん作品に改変要請 美術館、子ども向け企画展で:朝日新聞デジタル

    東京都現代美術館(東京都江東区)で開催中の子ども向けの企画展で、現代美術家・会田誠さん一家による文部科学省への批判を書いた作品について、館側が会田さんに改変などを要請していたことが24日、わかった。子どもにふさわしくないなどとする館側に対し、会田さん側からは現状のまま展示できない場合は撤去もありえるとの考えが示されている。 企画展は18日に始まった「おとなもこどもも考える ここはだれの場所?」展。夏休み向けに館が企画し、4組の作家が参加している。会田さんは、と中学生の長男と共に「会田家」として参加。3人が感じている学校制度への不満などを、白い布に毛筆で「文部科学省に物申す」と書き、「もっと教師を増やせ」などと訴える作品「檄文(げきぶん)」が問題視されている。 都生活文化局の担当者は「会田さんの展示全体として小さい子どもにはどうなのかという声が美術館と都側から上がり、展示内容の見直しを要請

    会田誠さん作品に改変要請 美術館、子ども向け企画展で:朝日新聞デジタル
  • デマに踊らされた新国立競技場の今後について - architecture_database

    メディアによるザハ・バッシング 新国立競技場について。先月だったか、某メディアから急ぎの電話取材を受けたのだけど、ザハ案に対して、全否定に近いコメントでなければ、使えないといった雰囲気で、見事にボツになった。わかりやすいマルとバツでないと、報道しないのでは、結局、メディアも自らの首をしめると思うのだけど。— taroigarashi (@taroigarashi) 2015, 7月 21 まさかの大阪の某局からコメンテーターとして番組に出演依頼。ザハと安藤忠雄に批判的な原稿で喋って欲しいとのこと。うちに来るぐらいだから相当色々な方に断られて血眼で捜しているんだろう。それが我々専門家の一般的な見解だとなぜ気づかないの?— yoshihiroyamamoto (@yy_aa) 2015, 7月 24 今日偶然目にした関西ローカルの番組が「ザハは引き続き新国立に関わりたいらしい」という話題を紹介

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  • 著作権者の告訴なくても起訴可能に TPP交渉で調整:朝日新聞デジタル

    環太平洋経済連携協定(TPP)交渉で、参加12カ国が著作権侵害に対する刑事手続きについて、著作権者の告訴がなくても捜査当局が起訴できる「非親告罪」に統一する方向で最終調整していることがわかった。親告罪の日では、著作権者が黙認してきたアニメや漫画のパロディーなどが摘発されかねないとの懸念も根強く、政府は一定の歯止め策を検討する考えだ。 交渉では、米国が他国に出回っている海賊版や模倣品が摘発されやすくなるように、自国と同じ「非親告罪」への統一を主張してきた。参加国のなかで親告罪を採用するのは日とベトナムだけで、日は米国の主張を受け入れる方向で検討に入った。 日では著作物を無断で使用した場合、著作権法違反で個人には「10年以下の懲役または1千万円以下の罰金」、法人には「3億円以下の罰金」が科せられる。ただ親告罪のため、著作権者が黙認していたり、気づいていなかったりする二次利用などは摘発を

    著作権者の告訴なくても起訴可能に TPP交渉で調整:朝日新聞デジタル
  • 【図解】日中など6か国の軍事力比較

    【7月23日 AFP】日中など6か国の軍事力を比較した図。日政府は、21日に発表した2015年版防衛白書で、南シナ海(South China Sea)での中国の行動を強く非難した。(c)AFP

    【図解】日中など6か国の軍事力比較
  • 【1万人を超える巨大グループも!?】大人が知らない中高生のLINEグループの使い方を調査したら、闇が深かった。|Social Native Life(連載02) – kakeru(かける)

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    【1万人を超える巨大グループも!?】大人が知らない中高生のLINEグループの使い方を調査したら、闇が深かった。|Social Native Life(連載02) – kakeru(かける)
    hasetaq
    hasetaq 2015/07/25
    匿名クラブのリンク踏んだらほぼわさらー団で草
  • 二次創作を合法的に販売できるサービスが虎の穴で開始。まずは東北ずん子からです(๑•̀ㅁ•́๑)✧

    今まで二次創作はライセンサーが「見なかった振り」をしてくれていたおかげで、黒に近いグレーですが見逃されていました(>∀<●) このたび、東北ずん子が二次創作の販売を合法的に行える仕組みを虎の穴で開始しました。

    二次創作を合法的に販売できるサービスが虎の穴で開始。まずは東北ずん子からです(๑•̀ㅁ•́๑)✧
  • 勇者死す。

    2016.05.20 『SPECIAL』を更新、グッズ情報を追加しました! 2016.04.22 『SPECIAL』を更新、グッズ情報を公開しました! 2016.04.15 『SPECIAL』を更新、オリジナルサウンドトラック情報を公開しました! 2016.03.23 『日一RADIO死す。』を更新しました! 2016.03.09 『日一RADIO死す。』を更新しました! 2016.03.03 コラム『桝田省治死す。』を更新しました! 2016.02.29 コラム『桝田省治死す。』を更新しました! 2016.02.25 「勇者死す。」日発売しました!! 『SPECIAL』を更新、二次創作解禁情報、実況プレイ解禁情報を公開しました! 2016.02.24 『日一RADIO死す。』を更新しました! 2016.02.18 『週刊ファミ通』のクロスレビューにてゴールド殿堂入りしました!また

    勇者死す。
    hasetaq
    hasetaq 2015/07/25
  • 『このWeb小説がすごい!』雑感。 - 青猫文具箱

    協力者アンケートに回答した縁で『このWeb小説がすごい!』を献いただきました。ありがとうございます! このWeb小説がすごい! 作者: ,『このライトノベルがすごい!』編集部 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2015/07/24 メディア: 単行 この商品を含むブログ (2件) を見る WEB上で掲載している/していた好きな小説について、Web一般票+協力者票のアンケート結果によるランキング。 このラノ文庫編集部ブログ:『このWeb小説がすごい!』アンケートページ公開! 結果を見ると、アンケート母集団が小さくて協力者票が相対的に大きくなったとか、宣伝力や信者力のある作品が強かったとか色々ありますが、それでも商業でこれをやったのがすごい! だって、WEB小説ってネットの広い海にクラスタ点在しすぎてどこに誰がいるか正確なところはわからないのに、そこに地図を描こうと試行錯誤するのはやっ

    『このWeb小説がすごい!』雑感。 - 青猫文具箱
  • 戦場からの集団的自衛権入門/『日本人は人を殺しに行くのか』著者・伊勢崎賢治氏インタビュー - SYNODOS

    集団的自衛権で、日戦争に巻き込まれることになるのだろうか――集団的自衛権の行使を容認するために、憲法9条の解釈を変更することが閣議決定されてからはや3カ月、ようやく集団的自衛権の基から今後の日のあり方までを丁寧に解説する一冊のが出版された。『日人は人を殺しにいくのか 戦場からの集団的自衛権入門』(朝日新書)だ。集団的自衛権とはなにか? 集団的自衛権は日になにをもたらすのか。紛争屋を自称し、世界各地で武装解除を行ってきた著者・伊勢崎賢治氏にインタビューを行った。(聞き手・構成/金子昂) ―― 集団的自衛権の行使容認のために憲法9条の解釈を変更するという閣議決定がなされました。当時の議論を振り返ると、そもそも集団的自衛権とはなにか、基的な知識があまり共有されていなかったように思います。まずは集団的自衛権とはいったいどういうものなのかをお教えください。 書にも書きましたが、まず

    戦場からの集団的自衛権入門/『日本人は人を殺しに行くのか』著者・伊勢崎賢治氏インタビュー - SYNODOS