ブックマーク / www.timeout.jp (28)

  • 東京 ショコラ・ショー12選 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    ショコラ・ショー(Chocolat chaud)は、フランス語で「熱い・チョコレート」。つまりホットチョコレートのことだ。ココアと混同されがちだが、一般的にココアはカカオ豆から油脂分(カカオバター)を除いた粉末ココアから作られたドリンク、ショコラ・ショーはチョコレートそのもので作られるドリンクのこと。ショコラ・ショーはチョコレート来の美味しさを堪能できる贅沢な飲み物といえる。ショコラショ、ホットチョコレートなど各店舗によって名称は異なるが、今回はチョコレートから作られた美味しいショコラ・ショーをセレクトしている。東京は、場フランスにひけを取らない美味しいショコラ・ショーを味わえる都市。寒い冬はあつあつのショコラ・ショーで体の中からあたたまろう。 六木:ジャン=ポール・エヴァン 東京ミッドタウン店「ショコラショ バナーヌ」 フランスでショコラショのを出版するなど、ジャン=ポール・エヴ

    hasetaq
    hasetaq 2011/12/07
  • 炎上し暴徒が叫ぶ、故郷イギリスの今 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    どこで暴動が起こっているかが分かるマップを発見。どんどんと火の手が広がっているのが分かる。 8月9日午前12時00分 ケガを負った男性を助けるのかと思ったら、愚かしい若者は平然と彼のバックパックから何かを盗み取っていた。人々は頭がおかしくなってしまったのだろうか…。とても、悲しい気持ちになってしまう。https://www.facebook.com/video/video.php?v=10150333636850851 8月9日午前11時46分 イギリスの新聞『ガーディアン』のウェブサイトに大量の高画質写真がアップされた模様。ロンドンはいまや、まるで戦場だ。イギリスへ向かう旅行に何か影響はあるのかについて、イギリス大使館にコンタクト中。今現在は、まだ公式発表はなされていない。情報が得られ次第、すぐにここで告知する。 8月9日午前11時15分 Post riot clean-up: let'

  • ブライアン・イーノ特別インタビュー - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    シドニー・オペラハウスで行われた『Vivid Sydney』の音楽プログラム『Luminous』(※)のキュレーターとして、彼はすべてをやり尽くせたかもしれない。だが彼が最も愛するものは、制限された環境だ。 ※『Luminous』:2009年5月にシドニーで開催されたイベント。音楽公演や美術品の展示、環境問題についてのディスカッションなどが行われた。ブライアン・イーノはこのイベントのキュレーションと演出を手掛けた。 『Luminous』のパフォーマーはどのような基準で決めましたか? 条件は2つあった。私の希望と、ブッキングが可能なことだ。 では、美意識が最優先というわけではないのですね? いや、美意識はあった。一貫して優先させた美意識は「私が好きなもの、または見たいもの」。私が最先端だと思える音楽か、その他の興味を持った“カタチ”の音楽だと思うもの。私にとってパイオニアだと思えるものなん

  • インタビュー : アイ・ウェイウェイ [前編] - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    中国で最も有名な現代アーティスト、アイ・ウェイウェイは、秘密警察によって24時間監視されている。タイムアウト香港は北京にあるアイのアトリエを訪れ『ジャスミン革命』やその他、彼の信念について聞いた。 北京郊外の北東周縁部にある、アイ・ウェイウェイのアトリエはあまり目立たない。どこにでもあるレンガ壁と、小さく「FAKE」と書かれた文字、シンプルな青いドア。中に入ると、むき出しのコンクリート、中庭には竹が植えられ、10数匹のが冬の太陽の陽を浴びて寝そべっている。この平和な空間が、中国で最も物議を醸す活動家でありアーティストのアトリエだとは、誰も思いはしないだろう。だが振り返って、入り口の壁に大きく書かれた「FUCK」の文字を見て、理解できた。アイはようやく姿を現し、静かにこう聞いた。「北京はどう?」(彼は他の多くのアーティストと違って目をそらさない)「偏執的ですね」と我々は応えた。アイは無関心

  • 災害情報をツイートし続けた6人 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    3月11日午後2時46分、東日大震災が発生した。東京も大きく揺れ、ほとんどの通信がすぐに使えなくなったが、維持されたものがひとつある。地震発生直後、ツイッターからは次々に情報が流れて来た。多くは憶測に過ぎないものばかりだったが、わずかながら事実に基づいたものもあった。日に住みながらも日語を話さない者にとっては、明確で信頼できる情報を見つけるのは不可能に近い状況だった。西側のメディアは、どこが衝撃的なヘッドラインをつけるか競うことだけに気を取られているようだった。 日を追うに従って、ひと握りの日居住ユーザーが、冷静な情報源として際立ち始めた。想像でパニック一色の見出しを流すことに忙しいメディアを拒み、信頼されているデータを用いることを選んだ。 震災発生から1週間後、彼らはタイムアウト東京にそれぞれの体験を語ってくれた。 ブレット・ブル:@tokyoreporter 名:ブレット・ブ

  • 危機的状況の中の希望 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)

    ニューヨーク・タイムズのThe Opinion Pageに、作家 村上龍の寄稿文が掲載された。これを読んだタイムアウト東京のエディトリアル・ディレクター、ジョン・ウィルクスは、「とても誠実な文章だと思う。災害について行き過ぎた大げさな報道をしているイギリスのメディアでは見られなかった内容だ。今すぐ彼をハグしたい気持ちだ。」と共感とリスペクトを表した。タイムアウト東京には、ツィッターを通じて、外国人フォロワーから、「涙しました」、「これこそ、今読むべき記事だ」などのメッセージが寄せられている。 震災の後、ネットやツイッターを通じてメディアや個人の発信する様々な情報が錯綜している。多くの人々が、何を信じていいのか、何が真実なのかという不安とこれからの将来への不安に心を悩ませているようだ。村上龍のこの寄稿文は、そういった人たちに安堵と希望をあたえてくれるに違いない。タイムアウト東京では、この素晴

  • 東京でしかできない88のこと - Time Out Tokyo(タイムアウト東京)

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    東京でしかできない88のこと - Time Out Tokyo(タイムアウト東京)
  • The Hot Seat:猪子寿之インタビュー - Time Out Tokyo

    チームラボ株式会社代表取締役、猪子寿之。チームラボは、産経デジタルのニュース・ブログポータルサイト『イザ!』や、チケットぴあのミュージシャン検索などを手がけたクリエイティブ集団だ。5人から始まった会社だが、現在の社員数は150人を超える。過去の猪子のインタビュー記事を読むと、雄弁な経営者を想像させた。しかし、目の前に現れた猪子は、20分間にも及び考えこんだり、そうかと思えば直感的に浮かぶフレーズをぽつりぽつりと語り、突然饒舌になったりしながら、革新的な言葉を残した。 猪子さんは、家を持たずに、ノマドのような暮らしをしていると聞いたのですが、どうしてですか? 猪子:小さい頃に、学校で“衣住”という言葉を習って、それが人生で一番大事だと聞いたから、どれくらい大事なのか、それらを無くしてみたらわかるんじゃないかと思ってなくしてみたんです。家がないのはここ2年くらいですね。 どうですか?何か変わ