ブックマーク / ddnavi.com (70)

  • ジャニヲタたちのディープすぎる生態が明らかに! | ダ・ヴィンチWeb

    アイドルの熱烈なファンといえば、最近では握手会の参加券や総選挙の投票するための権利を求めてCDを大量購入するAKB48ヲタが代名詞。しかし、その歴史の長さとファンたちの熱心さにおいて追随を許さないのが、“ジャニヲタ”と呼ばれるジャニーズ事務所所属タレントを愛する人たちである。先日も、岡田准一が『スタジオパークからこんにちは』に出演した際、NHKに集まった追っかけたちの姿が映し出され、その熱視線の強さに「なんだか凄い」とネット上で評判になったばかりだ。 そんなジャニヲタの濃さと生態を堪能できるのが、9月26日の発売直後からヲタのあいだで話題になっている『ジャニヲタあるある』(みきーる:著、二平瑞樹:イラスト/アスペクト)。ジャニヲタ歴20年の著者が、ジャニヲタならば「あるある!」と大きく頷いてしまうようなトピックスをまとめた1冊である。しかし、非ジャニヲタが読むと、これが驚きの連続なのだ。

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  • 童貞以上に大変!? “高齢処女”マンガが増えている! | ダ・ヴィンチWeb

    近年、妙齢の処女が増えていることはご存じだろうか。2010年に行われた厚生労働省の調査によると、30代未婚女性のうち4人に1人が処女だというのだ。昔は「結婚するなら処女がいい」と言われていたのに、最近ではむしろ「重い」「面倒くさい」と敬遠され、いつまでたっても処女のままだと「性格に問題があるのでは」「理想が高すぎる」「潔癖」なんて言われてしまう。『電車男』(中野独人/新潮社)のヒットなどで童貞はネタにすることもできるようになってきたが、処女はまだネタにできるほど振り切れてはいなかったのだ。 しかし、最近は彼氏や友人にさえ打ち明けづらかった“処女”をネタにした作品が増加。自分が処女であることを赤裸々に語った『いい年して処女なの隠して生活してます。』(野島キウイ、マリリン満月/インフォレスト)や『30才、処女なのにエロ漫画描いてます。』(森田ゆき/メディアファクトリー) といったエッセイ、さら

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  • 「まつもとあつしのそれゆけ! 電子書籍」 【第17回】cakes(ケイクス)でコンテンツのネット購買をとことん考えた | ダ・ヴィンチWeb

    かべ :まつもとさん、どうしました? 前々回にも増して遠い目をして。 まつもと :今度は真面目に感慨深いんです。タイトルは1度変わりましたが連載の第1回でお話しをうかがった加藤貞顕さんに再びお目にかかるので。 かべ :あ! あれですね、ダイヤモンド社で『もしドラ』『適当日記』の電子版など電子書籍展開についてお聞きした……。 まつもと :ですです。その加藤さんはいま独立されて、株式会社ピースオブケイクを設立、来週の9/11(火)に、定額読み放題サービスのcakes(ケイクス)というサービスをスタートするんです。 かべ :おおー、なんとタイムリーな。早速まいりましょう! 加藤貞顕(かとう・さだあき) 1973年、新潟県生まれ。大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。アスキー(現:アスキー・メディアワークス)にて、おもにコンピュータ雑誌の編集を担当。ダイヤモンド社に移籍し、単行電子書籍

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  • タイトルがあまりにも長すぎるライトノベルランキング | ダ・ヴィンチWeb

    一時期萌えコミック界で4文字のタイトルが流行したように、今長いタイトルのライトノベルがすごく増えているラコ!という事で今回はとっても長いタイトルのライトノベルを集めてみたラコ〜!(カウントするのはメインタイトルのみでサブタイトルと思われるものはノーカウントとしたラコ) 恋人にしようと生徒会長そっくりの女の子を錬成してみたら、オレが下僕になっていました (一迅社文庫) 著者名:月見草平 発売元 : 一迅社 価格:669円 憧れの生徒会長——あんな彼女がマジ欲しい。…なら作っちゃえばいいんじゃね? 女性だけがなれる”巫女錬金術師”を養成するマーサ学院に、才能を見込まれ通っているただひとりの男子・アレクは、そんな思いつきから最大禁忌・人体練成を行ってしまう。しかし生まれてきたのは、言うことを聞くどころか、アレクを下僕扱いする美少女で——!? ラブコメの名手・月見草平が放つヒロイン練成ラブコメ!

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  • 不登校から漫画家へ。人気ブラック・コメディ『メンヘラちゃん』の作者 琴葉とこさんの本棚 | ダ・ヴィンチWeb

    中学生の頃から漫画を描き始め、pixivやホームページといったネットを中心に作品を連載。『メンヘラちゃん」や『女装くんと男装ちゃん+α』といった作品を始め、『月刊ヤングチャンピオン烈』に『自殺OKくん』を発表。また、NHKEテレ「オトナへのトビラ」で特集されるなど、現在さらなる活躍が期待される漫画家の一人。 代表作「メンヘラちゃん」「女装くんと男装ちゃん+α」

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  • 「2012年上半期ライトノベルランキング」1位はWEB発の新人作品 | ダ・ヴィンチWeb

    『ダ・ヴィンチ』7月号では、2012年上半期BOOK OF THE YEAR(※)をジャンル別に発表。ライトノベル部門の1位に輝いたのは『魔法科高校の劣等生』(佐島 勤)。「物語やキャラ以上に、既存のラノベをねじ伏せるような濃密な設定が魅力です」「先が読めない展開に次が読みたくなる」などと好評を得た。ランキングは以下の通り。 ■1位『魔法科高校の劣等生』(1~5巻)佐島勤/著 石田可奈/イラスト ■2位『ソードアート・オンライン』(1~9巻)川原礫/著 abec/イラスト ■3位『新約とある魔術の禁書目録』(1~4巻)鎌池和馬/著 はいむらきよたか/イラスト ■4位『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』(1~4巻)渡航/著 ぽんかん⑧/イラスト ■5位『フルメタル・パニック!アナザー』(1~3巻)賀東招二/原案・監修 大黒尚人/著 ■6位『デート・ア・ライブ』(1~4巻)橘公司/著 

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  • 今、ネットで人気の動画制作者4人に緊急取材! 彼らの創作の原点に迫る! | ダ・ヴィンチWeb

    ネットには今日もたくさんの動画が投稿されている。 パソコンや携帯を使えば、家族やペットを撮影したホームムービーから、プロの制作した格的な映像作品まで、いつでもどこでも気軽に目にすることができるようになった。今回は、そんな動画を制作しているクリエイターたちに注目。4月28日、29日に行われるニコニコ超会議(※)に先駆けて、出演するクリエイターたちの「音」をうかがってみた。

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  • ラノベ絵師、経済的不利でも「やる」理由 | ダ・ヴィンチWeb

    ラノベの魅力は絵と文の相乗効果 といわれている。それでは、著者は自作に絵をつける“絵師”の存在をどう考えているのか。『ソードアート・オンライン』でイラストレーターのabecさんとコンビを組む著者の川原礫さんは「ライトノベルにおいてはイラストは必要不可欠……どころか作品の半分を構成する要素。当に貴重な、かけがえのない存在」だと言い、自作とベストマッチのイラストだと絶賛する。 ライトノベルの知られざる歴史 一方のabecさんは下記のように述べる。 「小説イラスト仕事は、文章を読んで想像して、それを絵として原稿に落とし込んでいきます。文章通りだとイラストとして映えなかったりする事もあるので、構図を捻ってみたり、拡大解釈してみたり、書いてない部分を想像してみたり、あえて嘘をついてみたりと試行錯誤です」 電撃文庫の三木一馬副編集長によると、絵師さんの多くは、シリーズ一だけの仕事で生活するには

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  • ライトノベルの知られざる歴史 | ダ・ヴィンチWeb

    ダ・ヴィンチ4月号の「走れ! トロイカ学習帳」では、現在活字分野で非常に好調のライトノベルのスポットを当てている。企画内ではライトノベル歴史について紹介。北尾トロ氏が取材を行った。 1993年に創刊され、業界ナンバーワンをひた走る電撃文庫の三木一馬副編集長はラノベを手がけること11年のベテランだ。『このライトノベルがすごい!2012』第1位に輝いた『ソードアート・オンライン』などの人気シリーズを担当。年間40冊以上をコンスタントに送り出す。現在のライトノベルの好調ぶりについてお話を伺った。 「電撃文庫にかぎれば15年以上連続で前年比超えしています。電撃小説大賞の応募総数は5300作以上もあって読むだけで大仕事。売れっ子作家には、年間10冊以上書く人がいますね」 人気シリーズともなると新作は初版数十万部を突破。一般書ならベストセラーと騒がれそうな作品がいくつもある。以前からそうだったのだろ

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  • 津田大介2011年を振り返る 「政治メディア作り」 | ダ・ヴィンチWeb

    津田:まさに激動ですね。 2010年より少し前から話をはじめさせてください。 僕自身、物書きではありつつも、ラジオやニコニコ生放送、イベントなどへの出演の仕事が2009年の5月くらいからすごく増えました。ほとんど平日の夜は(出演の仕事で)予定が埋まっている感じです。それはすごく良いことなんですけれど、これだと新しい事がなかなかはじめられない、このままでは良くないと感じていたんですね。 自分の問題意識として、「政治サイトを作りたい」という思いがここ2、3年ずっとあったんです。いま、僕に注目が集まっているのも、ソーシャルメディアブームと表裏一体のところがあって、まあ一時的なものだろうなと思っています。こういう時期にこそ新しい展開を考えておかなくてはいけませんから。 昨年の9月くらいから、この思いがいよいよ強くなりました。 けれども真面目に考えはじめると、これは結構大変だな、と。 ある程度規模感

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