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  • そのさきにあるもの。――超訳「存在論的、郵便的」 - 細粒化するペトリ皿

    ある記事のなかで見つけた一文を引き合いに東浩紀の「存在論的、郵便的」を超訳してみる、という字面だけ眺めるとなんともアレな試みですが、そんなことをしようとする記事です。 存在論的、郵便的―ジャック・デリダについて作者: 東浩紀出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1998/10メディア: 単行購入: 14人 クリック: 127回この商品を含むブログ (166件) を見る 蒔いた種が違う形で花開いたよ。それは、失敗したから開いてるんだよ、と。 これからの「あい」の話をしよう - 喫茶Arl -β館 この文章を読んだとき「そ れ だ」と思わず興奮してしまった。 なぜって、まさにこのことを東浩紀は「存在論的、郵便的」のなかで郵便的脱構築と呼んでいるんですよ。 必死に祈り続けた、けれどついぞ届かなかったことが集まって引き起こされた奇跡。では――郵便的脱構築とは、奇跡とは、「存在論的、郵便的」の試みと

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