埼玉県にはアジア一でかい団地があるとはなわも歌っていたくらい(春日部の武里団地との説もあるが)で、特に東武伊勢崎線沿いを見ると「松原団地」という名前の駅が目に付く。そもそも駅名に団地が付いている場所も珍しい気がするが、先日訪れる機会があった。 北千住から郊外へ伸びる伊勢崎線の各駅停車で草加駅の次にあるのが松原団地駅だ。住所は埼玉県草加市松原。京成線などと並ぶ貧民鉄道路線などと勝手にこき下ろしてしまいそうになる東武伊勢崎線の駅だが、駅舎はとても綺麗だ。伊勢崎線は谷塚から北越谷までの間がぶっ通しで高架複々線化していて、やけに近代的なのだ。 単刀直入な駅名通り、松原団地駅は東京オリンピック以前の昭和37(1962)年に街開きした草加松原団地と共に開業している。約6000戸もの規模で出来た当時からアジア一でかい団地だったらしい。春日部生まれのはなわが歌っていたのは武里団地の方かも知れないが、こっち
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