ブックマーク / tokyodeep.info (4)

  • アジア一でかい団地らしい草加市の「松原団地」を歩いてきました - 東京DEEP案内

    埼玉県にはアジア一でかい団地があるとはなわも歌っていたくらい(春日部の武里団地との説もあるが)で、特に東武伊勢崎線沿いを見ると「松原団地」という名前の駅が目に付く。そもそも駅名に団地が付いている場所も珍しい気がするが、先日訪れる機会があった。 北千住から郊外へ伸びる伊勢崎線の各駅停車で草加駅の次にあるのが松原団地駅だ。住所は埼玉県草加市松原。京成線などと並ぶ貧民鉄道路線などと勝手にこき下ろしてしまいそうになる東武伊勢崎線の駅だが、駅舎はとても綺麗だ。伊勢崎線は谷塚から北越谷までの間がぶっ通しで高架複々線化していて、やけに近代的なのだ。 単刀直入な駅名通り、松原団地駅は東京オリンピック以前の昭和37(1962)年に街開きした草加松原団地と共に開業している。約6000戸もの規模で出来た当時からアジア一でかい団地だったらしい。春日部生まれのはなわが歌っていたのは武里団地の方かも知れないが、こっち

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  • 東京DEEPコラム (3) 東京で住みやすい街は? - 東京DEEP案内

    東京発のメディアが盛んに喧伝する「住みたい街ランキング」。 その上位にランクインする常連が「吉祥寺」「自由が丘」「下北沢」「恵比寿」「中目黒」「横浜」などの所謂オシャレゾーンもしくは学生街であるのだが、そんなものは東京DEEP案内に言わせれば鼻で笑うような代物である。 メディアの流す情報というのは「住みたい街」イコール「意味も無くお金を沢山落としてくれる財布の緩いスイーツ脳が住む街」ということは言うまでもなく、これらの街に共通する現象が「オシャレな店がいっぱいあって楽しいな。気に入った雑貨屋さんがありました。カワイイ置き物を衝動買いしちゃいました。明日のデートに彼を連れてお買い物。日ごろの自分にご褒美を。今日はあそこのカフェでスイーツ(笑)」といった住民の消費行動を促す仕組みが実によく出来ていることだ。 実際にこれらのランキング上位の街に訪れると、当にそうなんだから笑える。 何を

  • 東京DEEP案内 - 東京アンダーグラウンドタウンガイド

    東京DEEP案内へようこそ ちょっとアレな首都圏街歩きガイド「東京DEEP案内」です。首都圏一都三県の街ネタ情報、裏街徘徊、アレな町並み、特殊地帯、その他諸々テーマを問わず幅広く(中途半端に)気の向くまま路上観察を続けております。 姉妹サイトとして首都圏版「東京DEEP案内」、関西版「大阪DEEP案内」、海外版「世界DEEP案内」、それから当取材班が訪問した全国の物件データベース「DEEP案内不動産部」、首都圏の街レビュー&街の生活裏情報「首都圏住みたくない街 WEB Ver.」、関西地域の街情報網羅サイト「関西タウンマトリックス」等も運営しております。

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  • 無法風俗マンション「アルベルゴ上野」 - 東京DEEP案内

    東京の北の玄関口「上野」。昔は東北人の溜まり場だったが今では怪しい外国人の溜まり場になってしまっている。この街はセックス産業が集積するアダルトタウンとしての一面も持っていて、風俗店やアダルトショップの豊富さは群を抜いている。 そんな上野の駅前からさほど遠くない、とあるマンションがまるごと風俗ビルと化しているという話を聞き、実際の様子を確かめてきた。 そこは上野駅浅草口を出てわずか一分の場所にある「アルベルゴ上野」というマンションだ。 建物は30年程前に建てられ、当初はビジネスホテルに使われていたらしいが、経営者が破綻。その後分譲マンションに鞍替え、10年くらい前から違法エステの店舗ばかりが入居するようになり、怪しげな外国人に半ば乗っ取られたようになったのだそうだ。 昭和通りに面するアルベルゴ上野の玄関口。この場所は「男ビデオ」の店といいゲイバーが立ち並ぶ、いわゆる発展場的な趣きの強いエリア

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