ブックマーク / michihito-ando.hatenablog.com (4)

  • 研究メモ - [学問][書評]日本の左翼は何を学べばよいのか。

    『日とフランス 二つの民主主義 不平等か、不自由か』を飛ばし読みした。 日とフランス 二つの民主主義 (光文社新書) 作者: 薬師院仁志出版社/メーカー: 光文社発売日: 2006/08/12メディア: 新書購入: 4人 クリック: 40回この商品を含むブログ (73件) を見る 勉強する前にちょっと、と思って30分くらい飛ばし読みしてみた。が、その後、読むのは止めたものの、変な政治的妄想が頭から離れずに勉強に集中できなかった。なので、でここで書いてみることにした。基的に、この著作とは関係ない内容なのであしからず。 でもいちおう、つまみ読みでも許される範囲内で、の感想を。 ちゃんと読んでないけど、なかなか面白そうである。最後の一文は印象的だ。 日曜日に買物さえできないようなフランスは、何かと不自由だ。ただ、問題は、どのような自由が真に守るべき自由であって、どのような不自由が犠牲にし

    研究メモ - [学問][書評]日本の左翼は何を学べばよいのか。
  • ■[社会]過去の原発報道関連文献(ネットで読めるのを中心に) / 2011-04-19 - 研究メモ

    原発事故直後の菅原先生のツイート(http://twitter.com/#!/sugawarataku/status/46875486403567617)を出発点に適当に集めてみた。PDFで読めるのは○、読めないのは●。●でも要約は読めるものもある。 いまのところ、電力会社のスポンサーシップや圧力がメディア報道に与える影響についての系統だった分析はなさそう。語りレベルではちょこちょこ入っているのもあるが。 これを調べた動機についてはhttp://twilog.org/dojin_tw/date-110417/ascやhttp://twilog.org/dojin_tw/date-110418/ascでの議論がきっかけ。また元『噂の真相』副編集長・川端幹人氏のツイートhttp://togetter.com/li/124748や菅原先生のツイートhttp://twitter.com/#!/su

    ■[社会]過去の原発報道関連文献(ネットで読めるのを中心に) / 2011-04-19 - 研究メモ
  • 最近の田中秀臣氏の言動について - 研究メモ ver.2

    多くの方々はいろんな理由でスルーしているようだが、最近の田中秀臣氏のブログやツイッターでの振る舞いはひどいという他ない。個人的には、田中氏のブログやツイッターでいろいろ勉強させてもらっているし、学生の就職活動に対する真摯な姿勢などは尊敬しているのでこのようなことは書きたくないが、他人を批判するときに「ちゃんと見てる人はもうそういうふうに君を思っていない。」という「みんなお前のことなんか嫌いなんだよ」という小学生のいじめ的な表現を使ったり(この2つの言い方に共通する嫌さは日の小中学校に通った人は感覚的には分かると思う)、相手の個人名と所属が分かったからどうたらこうたらとか、(その意図はないにせよ)誹謗を通り越して脅しにも聞こえる表現を使ったりと、やや行き過ぎである。おそらく根はいい人で、罵倒の加減の仕方が上手くないだけだと思うのだが、周りに罵倒上手な方々が多くいるのだから、そのあたりをウェ

    最近の田中秀臣氏の言動について - 研究メモ ver.2
  • 2010-07-11

    追記あり(hamachan先生の回答エントリへのコメントのコピペ) 両方ともわりと読者が多そうなブログなので、できれば書き込みはしたくなかったのだが、気になったのでついつい書き込んでしまった。 前者については、「アカデミック」ジャーナリズムと称するには、やや数字の見せ方・解釈・比較の作法が粗雑で、かつ推論に基づく断定的な表現が多かったのが気になったのでコメントした。後者については、立岩氏への批判がやや表層的に感じたのでコメントした。今後はコメントするにしても、もっと短く簡潔にするのが課題。 北欧型モデル?増税すれば幸せになれるの? 井出草平 http://synodos.livedoor.biz/archives/1456672.html 以下、自分のコメント シノドスは「アカデミックジャーナル」で「専門知に裏打ちされた言論を発信」とのことなので、ご参考までに、下記のスウェーデン人のマクロ

    2010-07-11
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