ブックマーク / www.1101.com (7)

  • あのひとの、つかいかた。 - ほぼ日手帳2014

    ―― (西尾さんの著作を見ながら) ここにあるのは代表作の一部ですから、 あらためて西尾さんの著作物って ものすごい数ですね。 西尾 いえいえ、そんな。 ―― 私が西尾さんのことを知ったのは、 週刊連載していたマンガの原作者としてでした。 西尾さんの独特の言い回しや言葉遊びが おもしろくて、毎週たのしみにしていました。 西尾 ありがとうございます。 ―― 当時は週刊連載もかかえながら、 これらの小説も コンスタントに出されていましたよね。 西尾 そうですね。 ―― なかなかハードな スケジュールだったと思うのですが、 もともと、スケジュールは 手帳で管理されていたんですか? 西尾 いえ、それがそもそも 僕は手帳をつけるのがすごく苦手だったんです。 最初のほうは張り切ってぎっしり書くんですけど、 だんだん書かなくなって、 最後はただの白紙になってしまうんですよ。 仕事をした記録とかスケジュー

    あのひとの、つかいかた。 - ほぼ日手帳2014
  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 東北の仕事論。 郡山 ふじた農園 篇

    この家の世帯主は父ですので、 私はいろいろ 好きにやらせてもらっているんですけど、 専業農家として 米をメインに、あとは野菜なども、少し。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - 書きかけてやめた、 福島のことを、もう一度。

    震災からようやく1年が過ぎようとしていた 今年の3月5日、案内されて、 福島県の海沿いにあるいくつかの町を訪れた。 もう、4ヵ月以上が経ってしまった。 取材を終えた日、 見たこと、聞いたこと、感じたことを 大急ぎで原稿にまとめて、 一週間後にせまる「3月11日」に掲載しようと思った。 そうでもしないと書けない、と直感したからだ。 けれども、できなかった。 落ち着いてからゆっくりまとめよう、と、 ずっと思っていたけれど、 それもうまく運ばなかった。 何度も書きかけてやめた、 あの日の福島でのこと。 なんのきっかけがあるわけでもないけれど、 やっぱり書くことにする。 冒頭にそうでも書かないと、書きはじめられない。 2012年3月5日。 震災からようやく1年が過ぎようとしていたころ。 福島はまだまだ寒く、 雪ともみぞれともつかない冷たいものが 朝からずっと降っていた。 糸井重里がツイッターを通じ

  • 糸井さん、僕を『面接』してください。【第1回】京都の大学に通う就活生です。 糸井さん、僕を面接してくれませんか? - ほぼ日刊イトイ新聞

    こんにちは、ほぼ日刊イトイ新聞の奥野です。 2010年12月ですから、もう1年4ヶ月くらい前、 まだ東北の震災が起こる以前のこと。 ある若い読者から、「ほぼ日」に宛てて 1通のメールが届きました。 京都大学に通う、志谷啓太さん。 当時、3回生(3年生)で、年齢は22歳。 真冬の深夜に届いた、 読むのにちょっぴり長めのメールは 以下のように、はじまります。 はじめまして。 現在、大学3回生で、就職活動中の者です。 突然ですが 「糸井さんが、就職活動中の僕を面接する」 というコンテンツを やっていただけませんでしょうか。 といっても 糸井さんの事務所に入るためではなくて、 面接という堅い形式は残したまま、 これから社会に出て行こうとする学生の話を 糸井さんに、聞いてもらいたいのです。 糸井重里に、面接してほしい‥‥という内容。 しかも「糸井事務所に入るため」ではなく、 「話を聞いてほしい」との

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - メディアと私。

    ぼくは、おもにツイッターを通じて 佐々木さんのことを知っているわけですけど、 最近、佐々木さんがおっしゃっている 「当事者主義」っていう視点が おもしろいなあと思っているんです。

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - メディアと私。

    ぼくは2005年くらいにブログをはじめたんですが、 2006年に、わりと名前の知られていたブロガーが オウム真理教の在家信者だったということがあって、 その人のブログが大炎上したんですね。 でも、その人は、 信者だというのは間違いないけれど、 逮捕されたり起訴されたりしたわけでもなく、 犯罪に荷担してるんじゃないから べつにいいじゃないかというスタンスでいたら、 ものすごく批判されたわけです。 じゃあ、なぜ彼はオウムに入信し、 社会とどうコミットしていたのか知りたいと思って インタビューしてそれをブログに掲載したら また、大炎上した。 それで、当時、ぼくはすごく腹を立てたんです。 というのも、1999年に毎日新聞を辞めて、 アスキーという出版社に2003年までいて、 そこから独立した2年後くらいですから、 自分がメディア側の人間だ っていう意識がずーっとあったんですね。 だから、自負もプラ

  • ほぼ日刊イトイ新聞 - はじめてのドラッカー

    それに、先生がお書きになった ダイヤモンド社の『ドラッカー入門』ってが、 当に役に立つんですよ。 ドラッカーについては、 これ読んどけば、まずオッケーというくらいに。

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