ブックマーク / www.japanjournals.com (2)

  • 2/20 アリスの物語「書かなければ良かった」―ルイス・キャロルが激白 - Onlineジャーニー

    世界中で親しまれている名作『不思議の国のアリス』だが、このほど著者であるルイス・キャロル直筆の未公開の手紙=写真下=が公開され、同作品の成功により得た名声を嫌い、「など書かなければよかった」と嘆いていたことが明らかになった。「デイリー・メール」紙が報じた(写真は「デイリー・メール」紙より)。 ペンネームをルイス・キャロルとした、チャールズ・ラトウィッジ・ドジソンさん=同上=は、生前、素性を明かさなかったとされるが、友人でオックスフォード大学の著名な外科医だったフレデリック・シモンズ医師の未亡人、アン夫人に宛てた手紙の中で、自分がルイス・キャロルだと知られたりすることに対して『激しい嫌悪感を抱いている』と記されているという。 この手紙は1891年、ドジソンさんが59歳の頃に数学者として勤めていたオックスフォード大学クライスト・チャーチ・カレッジ内の自室でしたためられたもの。ルイス・キャロル

    2/20 アリスの物語「書かなければ良かった」―ルイス・キャロルが激白 - Onlineジャーニー
  • 5/6 若者の間に広まる、『中年の危機』ならぬ『四半期の危機』 - Onlineジャーニー

    自分の存在や人生に意味を見出そうとして、20代後半に、『四半期の危機』とも呼べる精神状態に陥る若者が増えていることが研究で明らかになった。「デイリー・テレグラフ」紙が伝えた。 グリニッジ大学とバークベック・カレッジで教えるオリヴァー・ロビンソン博士が、グラスゴーで行われた英国心理学協会会議「Psychological Society Annual Conference」で発表したもの。 ロビンソン博士が、25歳から35歳の若者50人に聞き取り調査をしたところ、多くの若者について、閉塞感を持っていたり、未来について不安に思ったりするという症状がみられ、早い段階で人生に不満を覚え、30歳になる前に人生の方向を修正しようとしていることがわかったという。 若さが失われることで起こる『中年の危機』と異なり、若者たちは親や社会からの期待に応えるよりも自分がやりたいことをしようと、人生の『リセット』を試

    5/6 若者の間に広まる、『中年の危機』ならぬ『四半期の危機』 - Onlineジャーニー
  • 1