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2012年5月29日のブックマーク (2件)

  • 癌患者さんに余命を伝えるべきか | 呼吸器内科医

    しばしばブログの主旨から逸脱するが、これは臨床医として一生悩むであろう命題である。 ●余命の推定 呼吸器内科医として余命の質問をされるのは、肺癌の患者さんからがほとんどであり、残りは一部の難治性疾患(特発性肺線維症やリンパ脈管筋腫症)である。 経験上、癌患者さん人よりも第一親等にあたる家族さんからの質問が多い。しかしながら、医師にとってこの質問に答えるのは非常に難しい。理由はきわめて単純で、「予想ができないから」である。よくテレビドラマで「もってあと2年です」など告知するシーンがあるが、ああいった予想はおそらく癌の病期(ステージ)に基づいた数値と主治医の経験を組み合わせた発言だと思われる。ただ、医師は患者さん人への配慮から余命を長めに伝えがちとも言われており、現状としては正確な余命はほとんど患者さんに伝えられていない。 診断期・治療期の段階での余命推定は難しく、終末期・死前期になるほど

    癌患者さんに余命を伝えるべきか | 呼吸器内科医
    hashiriya
    hashiriya 2012/05/29
    『余命について医師から具体的に教えてほしい患者さんは全体の40%、聞きたくない患者さんは10~20%と言われている。』
  • ちょっ、これは厳しい…!日本おつかれ大学のお疲れ判定テストが何度やってもクリアできそうな気がしない : らばQ

    ちょっ、これは厳しい…!日おつかれ大学のお疲れ判定テストが何度やってもクリアできそうな気がしない 何回挑んでもクリアできないんだよ…! 日おつかれ大学 から、お疲れ具合の判定テスト「オルニ・チン学長を捜せ!」が公開されたのですが、編集部全員で挑んでみたところ何度挑んでも誰一人としてクリアできる者がなく、絶望のどん底に叩き落とされてしまいました。いやだってこれ難しいよ無理だよ無理ゲーだよ…! 疲れていない健康な状態ならクリアできる(らしい)このテスト、普通の人はクリアできて当然…なの…? 日おつかれ大学は、オルニチン研究会による、日の疲れてる皆さんを助けたい大学…ってなんだかまるで伝わる気がしないので詳細は自分で確認して頂くとして、ここで新しく公開された疲労度判定テストが全然クリアできないのです。 まあ百聞は一見にしかず。とりあえずは予備知識なしで、まずはこちらから挑んでみて下さい。

    ちょっ、これは厳しい…!日本おつかれ大学のお疲れ判定テストが何度やってもクリアできそうな気がしない : らばQ
    hashiriya
    hashiriya 2012/05/29