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ブックマーク / www.zaikei.co.jp (1)

  • 京大、柿の性決定遺伝子を明らかに | 財経新聞

    研究グループが今回の研究に使用したさまざまなカキ属植物の果実。手前に写っている小型の果実(5個)がマメガキ(Diospyros lotus)。一番奥のものは老鴉柿(D. rhombifolia)、その他は柿(D. kaki)の果実(京都大学の発表資料より)[写真拡大] 京都大学の田尾龍太郎准教授・赤木剛士同助教らによる研究グループは、植物で初めて、雌雄異株性の性決定因子を柿において発見することに成功した。 植物の起源は両性花をつける両全性であるとされているが、いくつかの種では多様性維持のために雌雄性を獲得してきた。その性別を決めるのは動物と同様に性染色体によると考えられてきたが、その明確な決定因子は発見されていなかった。 今回の研究では、マメガキの交配集団を調べ、カキ類の性決定は哺乳類と同様にXY性染色体によって制御されていることを解明した。さらに、次世代シークエンシング技術を用いてY染色

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