写真で振り返る制作過程のあれこれケクチ語たんの顔を粘土で再現するのにすごく苦労しました。写真のように試作を重ね、何度も失敗しながら作りました。 二次元画像を立体造形する技術力って、再現するための技術力と妄想力を兼ね備えていないと無理だと思います。フィギュア制作のプロの人たちが神様のような存在に感じたのもこの時です。 加工に必要な道具をグレードアップ加工するための「道具」があるからこそ実現する作品はたくさんあります。 今回取り組んだ樹脂粘土のフィギュア制作においても、手足、髪飾りなどの細かいパーツは、それらを加工するための専用の道具なしでは実現不可能です。今回、この加工のために、切れ味の良いデザインナイフと粘土細工用のスパチュラ(ヘラ)を購入しました。 写真真ん中のミネシマのスパチュラは、凹ませたり、押さえ込んだりする加工で必要不可欠な存在です。オルファのアートナイフは、その切れ味に感動した
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