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ブックマーク / kakuyomu.jp (2)

  • 自殺騒ぎの後で - 山本弘のリハビリ日記(山本弘) - カクヨム

    この文章の少し前、自殺をほのめかす文章を書いて、ツイッターに騒ぎを巻き起こした。 正直に書いておくが、自殺を図ろうとしたのは事実である。決して衝動的な自殺ではなく、一年近く前から計画していたことでも。自殺のやり方は深夜の出血多量による失血死。眠っている間に安らかに死ねる……と思っていた。 自殺の方法はいろいろ考えた。前に書いた『詩羽のいる街』のように、マヌケな死に方や他人に迷惑をかける死に方を選んで、笑いものになるのだけは避けたい。 かなり悩んだのは、仕事場に使っているマンションから飛び降りるという方法である。しかし、これは実行不可能だと分かった。というのも、僕の健康状態が急速に悪化していたからだ。 脳梗塞で4箇月ほど入院した直後はまだましだった。歩いて家の周囲を何周も回ったりもした。それがしだいに歩ける距離が短くなってきた。 今は、家の周囲を一周すらもできない。これでどうやって仕事場のマ

    自殺騒ぎの後で - 山本弘のリハビリ日記(山本弘) - カクヨム
    hasiduki
    hasiduki 2020/08/24
    コメントが浮かばない。kindleで買い直して再読でもしよう
  • UFOの日:秋山瑞人からのメッセージ - イリヤの空、UFOの夏(電撃文庫) - カクヨム

    「あの頃」の拭い難い記憶と言うべきか、積読山をぶっ崩してふと手に取ったUFOなど読んでみますとキャトルミューティレーション超怖えとか思ったりするわけです。UFO特番のあの怖いBGMがまざまざとよみがえってきたりして。畑にお絵かきをしたり馬の骨を相手に地球の平和を説いてみたり、一体何がしたいのかよくわからねえエイリアンどもですが、そうしたUFO神話の混沌と、東西冷戦の只中にあって全面核戦争による人類滅亡がそれなりにあり得る可能性として諦観されていた「あの頃のあの感じ」とは決して無関係ではなかったろうと思うのです。 その昔、日に電力というものが導入されてまだ間もない頃、「電線の下は傘をさして歩かないと危ない」とまことしやかに言われたことがあったそうです。「電気が落ちてきて当たると死んじゃう」から。 サイバーパンクムーブメントは「コンピュータネットワーク社会の黎明期における"民話"であった」

    UFOの日:秋山瑞人からのメッセージ - イリヤの空、UFOの夏(電撃文庫) - カクヨム
    hasiduki
    hasiduki 2018/06/24
    マジで本書く気無さそう
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