目次へ 前へ 次へ 3日目 その2です。 更新が1週間空きましたが、別にサボっていたわけではありません。 著者製ツールを極力使わないという自分ルールに縛られていました。 具体的にいうと、ld等のリンカに当たる、obj2bim と bim2hrbというツールです。 このツールを使用せずに、アセンブラで作成したオブジェクトファイルと、 C言語で作成したオブジェクトファイルをリンクしようとしていました。 とりあえず、順番にいきます。 今までアセンブラのみでしたが、今回からC言語が加わっています。 それに伴って、OSの本体であるoslite.sysの作り方が大きく変わっています。 流れを書くと、 アセンブラでOSのヘッダー部分を記述(asmhead.asm) C言語でOSの処理部分を記述(bootpack.c) アセンブラでC言語だけでは手に負えない部分を記述(nasmfanc.asm) 2と3