Last-modified: 2023-04-17 (月) 16:09:55 / Short URL: http://wiki.nothing.sh/768.html / - users /
GUIDパーティションテーブルのレイアウト。各LBAは512バイト。 GUIDパーティションテーブル (英: GUID Partition Table, GPT) は、ハードディスクドライブ上のパーティションテーブルの配置に関する標準規格である。 これはインテルの提案しているEFI標準の一部であり、旧来のBIOSで使用されているマスターブートレコード (MBR) の置き換えを意図している。 従来のMBRパーティションが、テーブルのパラメータから、1セクタ512Byteで定義した場合、最大2TiB迄の領域までしか管理できないのに対し、GPTでは、最大8ZiB迄の領域を定義、管理できる。 2013年頃には、PC用として一般に市販のHDDの大容量化で、2T越えが始まっておりGPT導入は必至の課題であったが、マザーボード上のROM内などのシステムソフトウェアのEFI対応もだいたい進んできていたこと
Intel Macが採用している新しいシステムファームウェア「EFI」というものについて、調査してみよう。 Intel製CPUを搭載したMacは、PC/ATをベースにした現在のPCと、CPU、チップセットをはじめとした多くのパーツが共通している。しかし、システムの起動にBIOSではなくEFI(Extensible Firmware Interface)を採用する点が大きく異なる。 EFIは、現在のBIOSに代わる新しいファームウェアとして設計され、すでにItanium(IA-64)のシステムで採用されている。また、次期WindowsであるWindows Vista 64bit版では、EFIを採用したシステムへの対応も予定されている。 EFIは、BIOSに代わる新しいシステムファームウェアとして設計されたもの。現在のBIOSは、IBM PCが開発されたときに作られたものがベースで、多少の拡張
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