2012年11月12日のブックマーク (2件)

  • EXCEL - easy work, easy life

    VisualStudio2005からEXCELを使用する機会があったのだがえらい苦労した。 苦労した原因は実際に起動されるエクセルがそれぞれのローカルマシンにinstallされたEXCELということだ。そしてバージョンは悲しいことにEXCEL97,2000,2002,2003と混在していた。 そのためVSで[参照の追加]-[COM]で[Microsoft Excel xx.x Object Library]を選択しようものなら、他人のマシンでは実行はおろかコンパイルさえ通らなくなってしまう。つまりバージョン問題を解決するには[参照の追加]によるearly bindingではなくリフレクションを使ったlate bindingが必要というわけだ。 で開発手順としてはまずearly bindingでプログラムを作ってどんな関数が存在するかを把握しておいてから、それをlate bindingに書き

    EXCEL - easy work, easy life
    hat_0024_ena
    hat_0024_ena 2012/11/12
    COM
  • Visual C++ のランタイムライブラリの設定

    ランタイムライブラリとは、プログラムを実行するために必要なライブラリである。 Visual Studio は複数のランタイムライブラリを提供している。 Visual C++ でアプリケーションを作成する際には、 利用するランタイムライブラリを指定する必要がある。 ランタイムライブラリの指定は、 構成プロパティ:C/C++:コード生成:ランタイムライブラリ で行う。 Visual Studio .NET 2003 で通常のアプリケーション用に提供される ランタイムライブラリは、以下の6種類がある。 マルチスレッド(/MT) マルチスレッド デバッグ(/MTd) マルチスレッド DLL(/MD) マルチスレッド デバッグ DLL(/MDd) シングルスレッド(/ML) シングルスレッド デバッグ(/MLd) ()内はコンパイラに与えるオプションである。 ただし、シングルスレッドは2005から廃

    hat_0024_ena
    hat_0024_ena 2012/11/12
    マルチスレッドDLL (/MTd) にすると、他のPCで依存するDLLも持ってこないとダメ