2014年1月9日のブックマーク (2件)

  • ジュースこぼしちゃった - teruyastarはかく語りき

    とても共感した子育てのエピソードを紹介。 ジュースこぼしちゃった 友人夫婦が小さな女の子を連れてあそびにきました。 楽しくお話していましたら、 その子がコップを倒してジュースをこぼし、 お母さんの白いワンピースにバシャッとかかってしまいました。 私は一瞬、そのお母さんが 「何するのよ! こんなことして!」と叫んだり、子供を叱ったり、 子どもが泣き出したり、という嫌なシーンを想像しました。 しかし、なんと、そのお母さんは「やったわね〜」といっただけ。 その子も「やっちゃった〜」と言って、二人で顔を見合わせて、 プッと笑ったのです! そして、お母さんはちっとも取り乱さずに、 私たちに「すみませんね」と謝ると、 「あなたは床を拭いてね」と子供に雑巾を渡し、 自分は服やテーブルを拭きました。 片付け終わると、 何事もなかったかのように続きを話し始めたのです。 友人夫婦が帰ったあと、私達夫婦は顔を見

    ジュースこぼしちゃった - teruyastarはかく語りき
  • 叱るルール - teruyastarはかく語りき

    会社員は能力よりも印象が大事 - 脱社畜ブログ http://dennou-kurage.hatenablog.com/entry/2014/01/06/205831 まだ僕が会社で働いていた時の話だが、同僚に「よく怒られている」人がいた。 資料を作成すれば「ここが抜けてる、構成が悪い」と叱責され、 意見を言えば「考えが足りない」と指摘され、 質問をすれば「質問の仕方が悪い」と怒られる。 僕は子どものころから、ずっと「他人が怒られている」ところを見るのが ものすごくイヤだったので、その人が怒られるたびに なんだか自分まで落ち込んでいた。 資料の構成が悪いであるとか、質問の仕方が悪いという指摘は、 まあたしかに言われてみればその通りという側面もあって、 何の意味もなく怒られていたというわけではない。 ただ、どうも腑に落ちない感じがしたのは、 「その人ばかり」が怒られていることだ。 例えば、そ

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