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文科省と天下りに関するhat_24ckgのブックマーク (2)

  • 【日本の解き方】「天下り」を「面倒見がよい」 論理の整合性なき安倍批判は、国民の支持など得られない

    学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐる前川喜平・前文科事務次官の記者会見で、2015年の閣議決定に盛り込まれた「需要見通し」を文部科学省で作らなかったと明らかにしたことが「致命的だ」と筆者は先日のコラムで書いた。 獣医学部新設に関して文科省自身がなぜ需要見通しを作らなかったのだろうか。また、最近天下りを「面倒見がよい」などと肯定的にとらえるメディアも一部に出ているが、この意味についても考えてみよう。 実は、「需要見通しが立たない」ことを挙げた段階で、文科省の負けは見えていた。一般論として、需要見通しを論破するのは(それがきちんと作られたものであるならば)、なかなか困難である。だが、需要見通しは複数の方程式体系からなる数量モデルであり、文系事務官僚の手に負える代物ではない。 かつて道路公団民営化において筆者は、5000程度の数式モデルからなっている道路需要推計モデルを2週間程度ですべて

  • 日本の大学をぶっ壊した、政官財主導の「悪しきガバナンス改革」(石原 俊) @gendai_biz

    政府が大学のあり方への関与を深めている。大学の法人化で教職員が非公務員化し、天下りする文科省OBが増えた。政官財の意向を受けて選ばれた学長や執行部が主導権を握り、教育研究の内容や人事を独断で決め、教員とのトラブルになるケースが相次いでいる。この「トラブル」には、明らかに不当な理由にもとづく懲戒解雇や停職が数多く含まれ、裁判に至るケースも増えているという(→【前編】「政官財の愚かな圧力で、大学は想像以上にヤバいことになっている」はこちらから)。 年始早々に世間をにぎわせた、文部科学省の組織的な天下り斡旋の報道は、記憶に新しいだろう。調査の結果、事務次官経験者8名を含め、37名が処分(うち懲戒相当16名)を受けた。 大量処分の発端となった、元高等教育局長の早稲田大学教授への天下りについては、以下のことがわかっている(ホームページ等による)。 (1)元局長側が文科省人事課を通じて履歴書を早大側に

    日本の大学をぶっ壊した、政官財主導の「悪しきガバナンス改革」(石原 俊) @gendai_biz
    hat_24ckg
    hat_24ckg 2017/05/12
    “政府・財務省から予算緊縮を求められた文科省は、国立大学法人の運営を支える交付金を年度ごとに1%ずつカット” 財務省は日本を滅ぼしたいのか?財務官僚自身は「これが日本のため」と思っているのだろう。地獄だ
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