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仕事に関するhata4500のブックマーク (23)

  • twitterに書いた「褒めることと叱ること」 - 諏訪耕平の研究メモ

    知り合いの会社でボーナスが出て,それに伴って社長からご挨拶みたいな書類が配られたらしいんだけど,読ませてもらったらすっごい上から目線だった。「俺はちゃんとやってるけどお前らはどうなの?」みたいな。松元復興担当相みたいな人って少なからずいるんだなと感じた。 内田樹は「怒鳴られてやる気出すやつはいない」って書いてるけど,褒められて図に乗るやつも少なくない。多くの経営者は経験的に「褒められたら図に乗る人>怒鳴られたらやる気なくす人」だと思っていて,だからこそ「相手の悪いところを探す」タイプの指導を続けるんだろうなと思う。 恐らく理論的には(理論なんてものが最終的に提出されうるとは思わないけど)「褒める」ことと「叱る」ことの効果は同程度。重要なのはバランスであって,ごく簡単に言えば1回叱ったら1回褒めるぐらいでいいはず。でもどちらかに偏っているのを見ることがすごく多い。 なぜ「褒める」なんていう

    twitterに書いた「褒めることと叱ること」 - 諏訪耕平の研究メモ
    hata4500
    hata4500 2011/08/13
    もう全く同感。
  • “何もしない”奴ほど出世する?:日経ビジネスオンライン

    何もしない――。これが最近の出世のトレンドらしい。 「官僚の世界では、何もしない人ほど出世する」という話を聞いたことはあった。とある財団に勤めていた知人によれば、特に課長クラスにそういう傾向が目立つそうだ。 1つのポジションの任期は大体2年。長くても3年。その間に何かトラブルが起きてややこしいことになるくらいなら、何もやらない方がいい。 「改革が必要だ」と口では言いながら、何もしないで任期をやり過ごせば上に行ける。下手に何かをやってトラブルが起きれば、責任を取らされる。だから何もやらない方がいい。それが官僚世界の“常識”なのだとか。 “一億総官僚化”の時代なのか? ところが、最近は公務員でなくとも、「何もしない人が出世する」らしい。 「うちの会社はやればやるほど評価が下がる。結局、何もしないでトップから言われた通りのことをやる人ほど偉くなるんです。何かをやるってことは多かれ少なかれリスクも

    “何もしない”奴ほど出世する?:日経ビジネスオンライン
    hata4500
    hata4500 2011/07/23
    日本の、歴史の長い大企業ほど当てはまる気がする。
  • ねじ曲がったプライドは一生直らない:日経ビジネスオンライン

    遙から どの仕事も続かず、50代になっても引きこもり状態だった知人男性が、最近働き始めた。宅配業務だ。数週間後、その男性が嘆くのを聞いた。 「上司は、人の働きたがらない早朝や深夜便ばかり俺に押し付ける。得手勝手な連中ばかりだ」 そりゃそうだろう。50代無職の未経験者を雇う立場を考えれば、とりあえずは人手の空き時間をそれで埋め、使い勝手のいい20代に最も長時間の希望時間帯を提供しようとするだろう。 「人を何だと思っているのか」と憤る男性に、「仕方がない。頑張ろう」と励ましつつ、この「俺様」意識がどの仕事も長続きさせない核になっていることに、人はいつ気づくのだろうと思った。 自分の思う自分の社会的位置と、社会で値踏みされる位置は違う。自任と他者評価は違うことに疎いタイプが少なからずいる。 テレビ業界ではアシスタントディレクターという位置は、一応、低いことになっている。 諸々の雑用もこなす立場

    ねじ曲がったプライドは一生直らない:日経ビジネスオンライン