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2012年4月9日のブックマーク (2件)

  • 『2050年の世界地図』 -北緯45°の時代 - HONZ

    書は、2050年における地球の状態を予測するだ。現在のデータから将来の状態をシミュレーションする、ということで、ドライブにたとえて言うなら、「前方を見る」とか「地図を調べる」ことに相当するだろう。そして、書に書かれているのは「ここから先の道は大いに曲がっています」という内容だった。今までまっすぐだったから、これからもまっすぐだ、という話ではない。「具体的にこんな感じで曲がっていきます」という数字つきだ。たとえ話にしたらよりわかりにくくなったような気がするが、いずれにしても、地球全体の大潮流を予測する情報がまとめられていて、非常に参考になるだ。 2050年までに起こる地球環境の変化により、「ニュー・ノース」と呼ばれる北緯45度以上の地域の人間活動が増え、そこの戦略的価値が上がり、経済的重要性が増すという。国名で言えば、アメリカ・カナダ・アイスランド・グリーンランド(デンマーク)・ノル

    『2050年の世界地図』 -北緯45°の時代 - HONZ
    hata4500
    hata4500 2012/04/09
    honzより
  • 「ウェブらしさを考える本─つながり社会のゆくえ─」(情報研シリーズ15)

    書内容概略 ウェブはティム・バーナーズ=リーというひとりの人物によってつくられました。それから20余年を経た現在、ウェブ以前にはなかった新しい価値観やルールが現実世界に大きな影響を与えています。メディアとして、コミュニケーション・ツールとして、ウェブは質的にどのような特徴を持っているのか。そして、私たちはそれをどのように使いこなすことができるのか。さまざまな角度から「ウェブらしさ」を考えます。 著者紹介 大向一輝(おおむかい・いっき) 国立情報学研究所・コンテンツ科学研究系 准教授。 2002年同志社大学大学院修了、2005年総合研究大学院大学 複合科学研究科、情報学専攻修了。専門はセマンティックウェブ、情報・知識共有、コミュニティ支援。2005年国立情報学研究所助教。2009年国立情報学研究所准教授。2010年より総合研究大学院大学准教授を併任。2008年からは株式会社グルコース取締

    hata4500
    hata4500 2012/04/09
    新書一冊分まるまる無料公開。1年程度の期間。検証目的らしい。