2011年4月12日のブックマーク (1件)

  • NHK「かぶん」ブログ:NHK | 取材エピソード | 【水野解説:余震で原発の注水停止・そのとき何が】

    東電福島第一原発では、きょう夕方の地震直後に1号機から3号機で外部電源が遮断され、原子炉を冷やすための水の注入が止まりました。 その後、外部電源が復旧し、およそ50分後に注入が再開されました。 第一原発で何が起きたのか。水野解説委員に聞きます。 水野解説委員: 東電福島第一原発では1号機から3号機で、最も重要な原子炉への注水が、およそ50分間中断してしまった。一時危機的な状況に陥りました。 これまで1~3号機では、仮設のポンプを外部電源で動かして注水作業を行っていました。 しかし外部の電源が停電によって失われたことで、ポンプが停止してしまいました。 東京電力ではこうした場合を想定して、代替策を用意はしていました。 1つは軽油で動く仮設のディーゼル発電機でポンプを動かす方法。 2つめは消防のポンプ車で水を入れる方法。 3つめは電源車を使って、ポンプを動かす方法。 この3つを用意していましたが

    hatake
    hatake 2011/04/12
    今までも一事が万事、こんな感じで何も考えず行き当たりばったりでやってきたんだろう。/ヒヤリハットじゃないけど事故が起きて当然の状態だった。/もう地震のせいとはいえないわ。