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広告とmarketingに関するhatano99のブックマーク (3)

  • 「バナー広告よりテキスト広告が良い」なんて信じる人、もう居ないと思うけど - Feel Like A Fallinstar

    「バナー広告よりテキスト広告が良い」なんて話がインターネット初期に語られていました。 バナーはユーザに見飛ばされる(いわゆる”バナーブラインド”) コンテンツに程よく溶け込むテキスト広告のほうがクリックされやすい だから、テキスト広告のほうが良い こんな3段論法ですね。 そんな話を、今でもアイトラッキングツールの検証例や(謎の)ユーザビリティ記事で見かけることがあります。 でも、現実には、こんなバカな話をしてたら大笑いされるのが関の山です。 広告主から見た広告の価値 そもそも「押される広告」に意味がある、というのはPVが稼げればいいという単純な思想に基づいています。 アクセス解析だけでなく、広告効果測定専用のツール、さらには広告と顧客データベースを紐付けたライフタイムバリューの分析までできるようになった今、サイトへの誘導量にたいした意味はありません。 クリックが欲しければ、いくらでも安い枠

  • 広告ネットワークが儲かり、個々のサイトが儲からない理由 | WIRED VISION

    広告ネットワークが儲かり、個々のサイトが儲からない理由 2009年5月18日 (これまでの 歌田明弘の「ネットと広告経済の行方」はこちら) ネットメディアの広告経済にはふたつの道が開けている。 ひとつは、広告をサイトに貼り、その収入でやっていく方向だ。 しかし、バナーであれ、コンテンツ連動広告であれ、クリック課金型の広告は、個々のサイトよりも広告ネットワークのほうが儲けられる。加入サイトの利益は、だいたいにおいてそれほど大きくはない。 理屈を考えてみれば、それは当然だ。 検索連動広告やコンテンツ連動広告を始めたグーグルは、大手広告会社が相手にしてこなかった中小の企業を顧客とすることで成功をおさめた。しかし、広告を出すサイトは、無限ともいえるほどの数がある。これまでとは桁違いの中小の広告クライアントが出現したとはいえ、広告ネットワークに参加するサイトの増加率のほうが高ければ、ひとつのサイ

  • メディア・パブ: やっぱり変だよMySpace,ページビュー見直し論へ発展へ

    MySpaceのページビュー(PV)が異常に伸びている。Alexaのデータからも分かるように,留まる気配が見当たらない。 comScoreによると,2006年3月のMySpaceのページビューは288億PVで,MSNの203億PVを追い抜き第2位へ。329億PVでトップを走るYahooの背中が間近に見えてきた。だが,Pali Capital のアナリストによるとMySpaceの今年の売上は2億ドルと,世界トップクラスのPVを誇るサイトにしては少なすぎる。落とし穴がありそうだ。MySpaceのPVがインフレではとの疑惑が沸き上がってきているのだ(NYTimes.com,Publishing 2.0より)。 Mike Davidsonのブログが,なぜMySpaceのページビュー数が異常に多いのかを,細かく分析している。要するにMySpaceのサイト全体がクリック増産工場として設計されているとの

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