Y-Kanohです。 社会人になって2年とちょっとが経ちました。 私は、入社してから、会社で得た知識など、新しい技術を試す際、Dockerを使って開発環境を構築しています。 Dockerというと、その手軽さと管理のしやすさから、非常に注目されていますが、新米エンジニア目線だと、技術学習のツールとして大変重宝する点がとても多く感じます。 今回は、新米のエンジニアがDockerを学習することでよかったと感じたことを4つまとめます。 その1:軽量な開発環境として使える Dockerとは仮想化技術の1つです。 と言っても、VirtualBoxなどのようなホスト型仮想化ではなく、コンテナ型仮想化技術です。 使い古された図ですが、下図のように、 コンテナ型仮想化では、ホスト型仮想化と違い、 ゲストOSを用いず、OS上の区切られたコンテナと呼ばれる空間で動作するプロセスとして仮想空間を扱うことができます
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