これまで一冊で読めるシリーズをセレクトしていて、この前提で選ぼうとするとこれからいかにも続巻が出そうな作品とか、2巻以上出てる作品は選べないという至極当たり前のことに気付かされました(苦笑)このままなのも残念ですし、部活小説枠を除くとライト文芸と一般文庫はほとんどなかったので、ライトノベルで巻数少なめのこれから期待の作品14点+完結済作品6点を番外編として今回セレクトしました。 思うにだいたい6巻以上出ている作品は自分がわざわざ紹介しなくても認知度も高く、また今から読むのもハードルが高いですが、これからの作品は知ってほしいですし、巻数少なめで完結している印象的な作品はたくさんあります。特に新作は続きも読みたいですし、これからもっと伸びてほしい作品なのでどんどん推していきたいです。ちなみにラノベの部活小説枠は点数自体があまりなかったので今回の中に組み込みました。 1.三角の距離は限りないゼロ