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ブックマーク / www.picfun.com (2)

  • 電子工作室

    I2Cの接続構成とプルアップ抵抗 【I2Cのシステム接続構成】 I2C通信は2種類の信号で通信が可能で、SCLとSDAの2の信号となています。 このときの接続関係を図で示すと下図のようになり、複数のデバイスがバス構成で接続 できるよう、オープンドレインかオープンコレクタの出力回路となっています。 【プルアップ抵抗の決め方】 上図でのプルアップ抵抗値はいくつか良いのでしょうか。これを決める方法には、 下記のパラメータが関係します。 (1) 電源電圧(Vdd) 電源電圧はプルアップ抵抗の最小値を制限します。 これには各ドライバのシンク電流が最大3mAという制限があるので、On電圧 が0.4Vmaxとすれば、下記条件が必要です。 Rp > (Vdd-0.4)/3mA 例えばVdd=5Vとすれば  Rp > 1.5kΩ となります。 (2) バスの浮遊容量 浮遊容量とプルアップ抵抗で形成する時定

  • 便利なワンチップLiイオンバッテリチャージャ

    便利なワンチップLiイオンバッテリチャージャ LiイオンやLiポリマーの電池を充電するために 専用に作られたワンチップチャージャを使用して みました。数個の部品で結構面倒なリチウム電池 を充電できるので結構便利に使えそうです。 【概要】 Microchip社のアナログ製品である、電源用ICの中に、ワンチップでできた リチウムバッテリ用の充電制御用ICがいくつかあります。 今回その中でも、通常の電源から充電できるタイプのものと、USBコネクタから 充電できるようにしたものと2種類を使ってみました。 実に簡単でしかも小型に、比較的難しいリチウム充電池の充電器ができてしまうので、 結構便利に使えます。 今回使ったのは、下記の2種類のICで、入手はBuyMicrochipで直接注文しました。 MCP73861 : 汎用の充電制御ICで最大0.1Aから1.2Aまで流せます。 MCP73855 : U

    hatayanorg
    hatayanorg 2010/05/13
    LiイオンやLiポリマーの電池を充電するために  専用に作られたワンチップチャージャを使用して  みました。数個の部品で結構面倒なリチウム電池  を充電できるので結構便利に使えそうです。
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