道重さゆみ(25)率いる「モーニング娘。’14」が“復権”するなか、歴代もっとも優れたパフォーマーと評される高橋愛(28)が、現在の「モーニング娘。’14」についてインタビューで語った。一方、自身がリーダーとして活躍した4年間は「つらかった時代」と振り返る。だが当時を「プラチナ期」と呼び、再評価する声が音楽誌などで上がっていることについては「うれしい」と素直に喜んだ。 ——2007年、藤本美貴のあとを受け6代目リーダーになった 高橋:突然で心の準備ができてなかったですね。当時、メンバー同士ぶつかったこともありました。キャラクター的に私、リーダーっぽくなかったし、どうしたらいいんだろうって不安だった。そのときに一番話を聞いてくれたのが初代リーダー中澤裕子さんでしたね。 ——帝王学を学んだ 高橋:すごく残った中澤さんの言葉は「モー娘はリーダーでカラーが変わる。こうでなきゃいけないではなくて、愛
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