ブックマーク / nazology.kusuguru.co.jp (2)

  • ヒトの脳を進化させた「知恵の実」遺伝子が、サルの脳を巨大化させると判明 - ナゾロジー

    ヒトだけに存在する遺伝子をサル受精卵に組み込んだ結果、サル胎児の脳が肥大しヒト化したARHGAP11B遺伝子は「知恵の実の遺伝子」である可能性がある人類の先祖もARHGAP11B遺伝子を得たことで、ヒトへの進化がはじまった なぜヒトは巨大な脳を持っているのか? 研究者たちは、この脳進化における疑問に長年取り組んできました。 チンパンジーの遺伝子は人間と99%一致していることが知られていますが、ヒトの脳はチンパンジーよりも3倍大きく、構造にもかなりの違いがあります。 そのためドイツと日の研究者は、ヒトとサルを分けた因子が互いに一致していない、残り1%の遺伝子の中にあるのではないかと考え、その中でも有力視されているARHGAP11B遺伝子をサルの受精卵に組み込みました。 まさしく知恵の実とも言える遺伝子を組み込んだ結果、サル胎児の大脳新皮質の厚さは2倍になり、人間と同じような脳のシワが生まれ

    ヒトの脳を進化させた「知恵の実」遺伝子が、サルの脳を巨大化させると判明 - ナゾロジー
    hate0211
    hate0211 2020/06/23
    猿の惑星w
  • 日本人は新型コロナウイルスに対して免疫を持っている可能性 低い死亡率の原因? - ナゾロジー

    新型コロナウイルスに感染した日人の免疫反応は、既に同種のウイルスに感染済みのパターンを示した日人に免疫学習をさせたのは風邪コロナウイルスだった可能性がある感染症の発生源から遠く離れた地域の生物は、感染症に耐性がない 世界各地で感染を広げている新型コロナウイルスですが、国によって感染者の増加率や死亡率に大きな差があることがわかってきました。 これらの差は国による検疫の違いの他に、ウイルスそのものが変異して引き起こされた可能性が以前の研究で示唆されています。 しかし今回、東京大学などの研究者たちによって日人の免疫反応が詳しく調べられた結果、日人には新型コロナウイルスに対する免疫が一部存在していることが示唆されました。 これらの免疫力は、2003年のSARS発生後もコロナウイルス(弱毒化したもの)が断続的に東アジアで発生しており、東アジア人の間に風土病として流行することで獲得されていたと

    日本人は新型コロナウイルスに対して免疫を持っている可能性 低い死亡率の原因? - ナゾロジー
    hate0211
    hate0211 2020/05/21
    日本人だけ死亡率が低い?
  • 1