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ドイツで開催されていたカメラの展示会「フォトキナ」で、新レンズのプロダクトラインを発表したシグマ。今後発売されるレンズは、「Contemporary」「Art」「Sports」という3つのプロダクトラインに編成され、レンズのデザインも一新していくとのこと。シグマのレンズは、優秀かつコストパフォーマンスが高いため、アマチュアはもちろんプロにも愛用者が多いのは、カメラ好きならばご存知のことと思います。 そのシグマ、実はカメラ業界では数少ない国内生産を貫いている会社なのです。工場は福島県にありまして、部品の調達および外注加工もほとんど国内メーカーという徹底ぶり。Made in Japanにこだわっているんですね。 シグマのサイトでは、その会津工場の様子を紹介しているビデオが公開されています。レンズ/カメラ工場の内部がここまで公開されている動画は、そうそう見られるものではありません。 レンズやカメ
CEATEC JAPAN 2012(2012年10月2日~10月6日、幕張メッセ)で、パイオニアはホログラム(3次元像を記録した写真)作成用のカラープリンタを参考出展として展示している。 通常、物体を撮影してホログラムを作成しようとすると、大規模な撮影装置や高度な撮影技術を必要とするが、このプリンタを使えば、PCで3DCGを作成して印刷するだけで、ホログラムを作成できるという。 ホログラムは75.6(幅)×50.4(奥行き)ミリのフォトポリマーに印刷する。印刷時間は単色の場合で1枚あたり90分、カラーの場合で120分だ。「ホログラムの作成には、1枚のフォトポリマーに何度も印刷する必要があるため、時間がかかる。印刷時間が早くなる可能性は十分にあるが、複製や大量印刷には向かない。プレゼントや記念品の方が向いている」(説明員)そうだ。
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