以前紹介した、Antennaのアイコンもそうだったんですが、どーもその姿には見覚えが...。さておき、「Droopy」は、小さなワンショットウェブサーバーを作成し、いかなるサイズのファイルも、ウェブページを介してアップロードできるようにしてくれる、Python スクリプトです。 FTP、さらにはDropbox(アカウントが必要)のようなファイル共有方法を使わずとも、Droopyを使用すれば、大きなサイズのファイルもブラウザを通して、難なくアップロードできます。ファイルは選択したフォルダへと直接保存されます。YouSendItなどの、他のウェブベースのファイル共有サービスと違い、ダウンロードの際に追加操作を要求されません。 スクリプトを発動するには、Pythonのインストールが必要です。そして、コマンドラインの知識も多少要求されます(詳しい説明は、下記のDroopyのサイトをご覧下さい)。