2017年5月12日のブックマーク (2件)

  • 「カラス侵入禁止」警告文、なぜか効果 東大の研究施設:朝日新聞デジタル

    「カラス侵入禁止」。そう書いた紙をつるしたら、当に来なくなった――。岩手県大槌町にある東大の研究施設は春になると、カラスに「警告文」を出す。研究者が放つ奇策だ。今年で3年目、東大が連勝している。 4月中旬の午後、大槌湾に面した「東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター」の1階で、佐藤克文教授(動物行動学)がパイプや窓枠に紙をつるしていた。パイプ周りの断熱材はむしられてボロボロだ。「カラスが巣作りで持っていきました」。佐藤教授は苦笑いする。 センターは世界的な海洋研究の拠点として1973年に前身がオープンした。だが、震災の津波は3階建ての最上階まで到達した。その後、3階だけ仮修復したが、1、2階はがれきの撤去後、物置になった。 佐藤教授によると、カラスの被害が目立ち始めたのは15年春。むき出しになった1階天井のパイプの断熱材がむしり取られ、羽根やフンが落ちるようになった。 津波で周囲

    「カラス侵入禁止」警告文、なぜか効果 東大の研究施設:朝日新聞デジタル
    hate1229
    hate1229 2017/05/12
    え、虚構新聞だよね?
  • 猛虎の歴史、若トラに伝えよ 「レジェンド」知らず、挨拶もなし (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    少々、怒っている。 5月3日、甲子園球場で行われたウエスタンリーグ「阪神-広島」戦の試合前のことだ。この日、球場OB室には元監督の安藤統男氏(スポーツ報知評論家)の姿があった。 「同郷(茨城県)の大山を激励しようと思ってね」。聞けば、まだ一度も会っていないという。筆者は試合開始1時間前、大山に「安藤元監督が君を激励したいとOB室にいるよ」と声をかけた。すると、彼は「安藤さん?」と首をひねった。なんと、知らなかったのである。 大山だけではない。球場通路でOBたちとすれちがっても、挨拶すらしない若トラたちが大勢いる。 聞くと、藤田平氏(デイリースポーツ評論家)や小山正明氏(同)ら多くの阪神OBが、こうした不愉快な体験をしていた。 「そういうもんだよ。今の子たちは僕らのことを知らない。何処(どこ)のオッサンやろ?ってなもんだよ。時代やな」と彼らはいう。 いや、これは決して「時代やな」

    猛虎の歴史、若トラに伝えよ 「レジェンド」知らず、挨拶もなし (産経新聞) - Yahoo!ニュース
    hate1229
    hate1229 2017/05/12
    記者の暴走→「そういうもんだよ。今の子たちは僕らのことを知らない。何処(どこ)のオッサンやろ?ってなもんだよ。時代やな」と彼らはいう。いや、これは決して「時代やな」で片付けてしまってはいけない。