ドバイ(CNNMoney) 韓国の平昌(ピョンチャン)冬季五輪開幕を控え、各国の出場選手に配られたサムスン電子の特製スマートフォンを巡ってイランと韓国の間で外交問題が持ち上がった。 特製版の「ギャラクシー・ノート8」は、大会主催者を通じて平昌五輪の出場選手に無料で配布された。ところがイラン・オリンピック委員会広報のアブドラヒ氏によると、同国の選手団には「制裁」を理由に、韓国到着時にスマートフォンが配られなかったという。 しかしサムスンの製品はイランでも広く普及しており、国際制裁の対象にはなっていない。 イラン国営メディアなどの報道によれば、イランは韓国大使を呼んで謝罪を要求。サムスンがイラン国内で事業展開する上で、重大な悪影響を及ぼす恐れがあると通告した。 イランの選手4人はその後、スマートフォンを受け取ることができたという。「問題は、イラン人選手が平等に扱われなかったことにある。これは大
無事に保育園がきまったので、夫にスマホのカレンダー共有アプリの導入を夫に提案した 子供が保育園で熱を出した時にどっちが迎えにいくのか、看病で休むのかを素早く判断したい、が最初のモチベーション ちなみに共有する情報は、平日はどうしても外せない用事や会議体、保育園のイベント、休日は遊びに行くときの情報程度を想定していた 結果は、夫大激怒で完全否定 一方的に怒られて驚いたが、怒る理由にあとからもやもやが出てきた 深夜授乳をしつつ、書き殴ってみる 彼の言い分は以下の通り 仕事のスケジュールは水モノである それをいちいちスマホをパチパチして最新の情報に更新する手間は無駄でしかない 会議の時間帯以外にも準備時間もある。優先順位の高いスケジュールだけでいい、と言うが俺にとっては全てが最高の優先順位かつクオリティもMAXに持って行くべき仕事で全てスケジュールは埋まっている 単にスケジュールを見せたところで
「週末に予約していたホテル、急な仕事でキャンセルしなくては」ーーーこんな経験、ありませんか? 3日前でも半額、当日なら100%のキャンセル料を負担したことのある人も多いかと思います。こんな残念な出費をなくそうという国内で初めてのサービスが注目されています。運営会社「Cansell」の山下恭平社長(32)に、狙いや今後の戦略を聞きました。 (経済部記者 野上大輔) ホテルや旅館のキャンセル料は施設によってまちまちですが、予約を取るのが大変な人気の施設ほど、料金が発生する時期が早いのが実情です。「キャンセルが必要になった人」と「安く宿泊したい人」をインターネットで結びつけ、“予約権”を売買できるのが、「Cansell」のサイトです。 このサービスを考えた山下恭平社長は、ITサービス大手「ヤフー」のグループで映画やドラマのネット配信などの事業を担当したあと独立し、2年前に会社を立ち上げました。ネ
下町ボブスレーネットワークプロジェクト推進委員会(下町PJ)は、契約中のジャマイカボブスレーチームが平昌五輪でそりを使用しなかった場合、ジャマイカボブスレースケルトン連盟(ジャマイカ連盟)に対しソリ開発・貸与の契約解除と損害賠償請求の法的措置を取ると予告しました。 (以下、画像は下町PJ公式サイトより) 法的措置の予告に至った経緯は下町PJのサイトでも公開されています。下町PJは2016年夏にジャマイカと正式契約し、2017年10月に平昌での国際トレーニングで試走した他、11月には下町ボブスレー新10号機を使用したジャマイカ女子チームがカナダで行われた大会で初の銀メダルを獲得していました。しかし、ジャマイカは12月のワールドカップでラトビア・BTC社製のソリを使用。以降は再三に渡って下町ボブスレーを使用するよう呼びかけてきましたが承認は得られなかったそうです。 報道ではジャマイカが下町ボブ
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