ブックマーク / nazology.net (2)

  • 若い頃「交尾ごっこ」で遊んでいたイルカほど将来リア充になる! - ナゾロジー

    近年の日では少子化が問題になっていますが、経済的な問題以外に、異性との付き合い方がよくわからない、魅力を感じないという意見もよく耳にします。 こういう話を聞くと、「若いうちにたくさん遊んでおけ」と言う意見にも納得感があります。 さらに、この考え方は生物学の世界に目を向けてみると人間以外にも適用出ることがわかってきます。 イルカのオスは、若い頃に他者と関わる「社会的な遊び」に多くの時間を費やします。 今回、西オーストラリアのシャーク湾を拠点とする国際チーム「Shark Bay Dolphin Research」のホルム氏たちは、若い頃によく遊んだイルカのオスほど、大人になってからより多くのメスとの交尾に成功していたことを発見しました。 どうやら、若いオスたちは、若い頃の社会的な遊びを通じて大人になってから必要な「交尾のお作法」を練習していたようです。 研究成果は2024年6月10日付に科

    若い頃「交尾ごっこ」で遊んでいたイルカほど将来リア充になる! - ナゾロジー
    hate1229
    hate1229 2024/06/21
    人間に例えるとヤリチンほどリア充になる?
  • 自然界に必ずいる「はぐれ者」は種の存続のためのキーマンだった - ナゾロジー

    自然界に必ず存在する「はぐれ者」には、種の存続のための生物学的な役割があった「キイロタマホコリカビ」は、集団行動でコロニーが全滅しないように「はぐれ者」を準備する 「群れ」の引力に抵抗し、独りの道を歩むことはとても難しいです。それでも、はぐれ者は、自然界のいたるところで見かけられます。 例えば、大移動の流れから外れるヌー、大群から離れて一人歩きするイナゴ、仲間とタイミングをずらして花を咲かせる植物など、挙げればキリがありません。 はぐれ者は、動物から植物、細菌、そして人間まで、自然界のほぼすべてで見られます。 しかし、はぐれ者の人生を選択する生物がいるのはなぜでしょうか。群れに参加した方が、天敵に狙われる確率も下がり、料も安定して手に入るはずです。 「もしかしたら、はぐれ者には種の生存にとって重要な役割があるのかもしれない」 こうした観点から、アメリカ・プリンストン大学の進化生物学者コリ

    自然界に必ずいる「はぐれ者」は種の存続のためのキーマンだった - ナゾロジー
    hate1229
    hate1229 2020/03/21
    人類にもぼっちがいるそだな種の存続のためだったのか
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