タグ

ブックマーク / chateaudif.hatenadiary.com (2)

  • ”宇宙監獄、落下中!”『ロックアウト』 - 私設刑務所CHATEAU D'IF

    リュック・ベッソン脚! 西暦2079年。宇宙に建造された、囚人を冷凍刑にする刑務所MS-1。アメリカ大統領の娘であり人道支援を進めるエミリーは調査のためにそこを訪問するが、面会した囚人にSPが銃を奪われたことで脱獄を許してしまう。囚われたエミリーを救うため、シークレットサービスは収監予定だった犯罪者スノウと取引し、彼に救出を託すのだが……。 製作ヨーロッパ・コープ、脚リュック・ベッソンと聞くと、生暖かい笑みを浮かべてスルーする、というのが最近のパターンになっている。今年は『コロンビアーナ』をスルーしたばかり。ついでに動けるハゲことジェイソン・ステイサムも『トランスポーター』の印象が強いせいで、その巻き添えをって最近のアクション映画も軒並みヨーロッパ・コープ扱いされてスルーされている、という気の毒な状況なのであった。 話がずれた。まあそんなヨーロッパ・コープ作品ですが、その中でもジェッ

    ”宇宙監獄、落下中!”『ロックアウト』 - 私設刑務所CHATEAU D'IF
    hate_flag
    hate_flag 2012/12/06
    つーかそもそも、宇宙に流刑するんなら別に冷凍睡眠させなくてもよくね?っていうか冷凍睡眠にしたら何の教育刑にもならなくね?
  • "見ろ、オレの必殺技、超級列車砲!"『アンストッパブル』 - 私設刑務所CHATEAU D'IF

    さて、年甲斐もなくツンデレ大活劇な『ロビン・フッド』を作ってる兄貴(http://d.hatena.ne.jp/chateaudif/20101230/1293672340)に続いて、弟のトニー・スコット監督も新作を発表であります。 簡単に言うと、 まあこんな感じ……。 大量の燃料と有毒な化学物質を積んだ貨物列車が、運転士のミスで無人のまま暴走を開始する。時速110キロを超える速度でこのまま進めば、人口密集地で脱線し、大惨事となる。鉄道会社は損失を怖れて脱線の機会を逸し、停止作戦にも失敗する。偶然、同線に出ていた新人車掌とベテラン運転士は、自らの機関車で、暴走する怪物と化した列車を追う。市街地に住む家族を守るために……。 赴任してきたばかりの新任車掌の視点に対して、貨物列車運用の基がレクチャーされる親切設計。ベテラン運転士と新任車掌の会話で、やや慣れないぎこちなさを孕みながらもアメリカ

    "見ろ、オレの必殺技、超級列車砲!"『アンストッパブル』 - 私設刑務所CHATEAU D'IF
    hate_flag
    hate_flag 2011/01/13
    「まるで絶体絶命の危機なのに時間止めてだらだらしゃべくる某パニック邦画への嫌味……じゃねえよ、これが当たり前だよ!」←YAMATOも海猿もその手のシーンで主人公たち全員死ねばいいと思った
  • 1