【6月25日 AFP】ドイツで、中国人の男を主体とするグループが主に中国人の女性を薬物で昏睡状態にした上でレイプし、その場面を撮影する犯行を繰り返していた事件の公判が進められている。 グループは「老司机駕校(通向けの自動車教習所)」という隠語で呼ばれる性的虐待ネットワークを運営し、メッセージアプリ「テレグラム)」のチャットグループ内で、昏睡状態にした被害女性たちを「死んだ豚ども」、レイプを「カーライド(car ride、後部座席などでの性行為)」という隠語で呼んでいた。 この事件は、見知らぬ男数十人を募って当時妻だったジゼル・ペリコさんを薬物で昏睡状態にしてレイプさせたとして2024年12月に加重レイプ罪で拘禁20年を言い渡され服役しているドミニク・ペリコ受刑者の事件を彷彿(ほうふつ)とさせる。ジゼルさんの事件ほどメディアの注目を集めていないが、傍聴席は多くの中国人女性で埋め尽くされている

