アニメや漫画の物語に張り巡らされた伏線が回収されると、なんとも形容しがたい心地よさを感じる。それは時に話の流れで回収されるのではなく、タイトルが壮大な伏線になっていたなんていうこともあるから驚きだ。今回は、第1話のタイトルが壮大な伏線になっていたアニメや漫画を紹介しようと思う。 ■【画像】これぞクールビューティー! 宇内梨沙アナウンサーの『進撃の巨人』ミカサコスプレ■ ■物語の最後に用意されていた答え『機動新世紀ガンダムX』 まずはじめに『機動新世紀ガンダムX』の第1話「月は出ているか?」を紹介しよう。 『ガンダムX』では各話のキャラクターのセリフがそのままタイトルに使用されるのが特徴なのだが、第1話「月は出ているか?」は陸上戦艦「フリーデン」艦長のジャミル・ニートが、ガンダムXに搭載された月が出ている時だけ使用できるサテライトキャノンの発射を危惧して発したセリフだ。 最終話では、新連邦軍
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