米Lifehackerが人生の役に立つ言葉を紹介するシリーズ「Mid-Week Meditations」へようこそ。ストイックな知恵を探求し、それを使って自らを省みて、人生を好転させましょう。 今週ご紹介するのは、筆者お気に入りのストア派哲学者マルクス・アウレリウスの言葉です。マルクス・アウレリウスは、失敗をした人を指導する気がないなら、責めるのをやめなさいと言っています。 間違っている人がいたら、そのことを親切に教え、その人が間違ったことを教えてあげなさい。それができないのなら、自分自身を責めなさい。あるいは、自分自身も責めるべきではない。 - Meditations, 10.4 この同じ言葉の別の翻訳はこうです。 誰かが間違っていたら、親切に正し、何を間違えたのか教えてあげなさい。しかし、それができないなら、自分自身を責めなさい。あるいは、誰も責めるべきではない。 - Meditati
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