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2010年10月14日のブックマーク (2件)

  • 落合信彦氏が「農薬と毒ギョーザ」のブラックジョーク紹介

    中国の傲慢な態度や、それにひれ伏す日の姿を見ていると、あまりに滑稽で、もはやジョークとしか思えない。最新刊『無知との遭遇』(小学館刊)で、日政治家の「無知」ぶりを、質を突いたジョークを交えて綴った国際ジャーナリスト・落合信彦氏が、毒ギョーザ事件の直後に中国で飛び交っていた、こんなブラックジョークを紹介する。 * * * 中国の農民が、その年は畑の収穫を上げようと思い立ち、春に新しい種を買ってきて畑を耕した。だが、秋になっても収穫はゼロだった。種が偽物だったのだ。 絶望したその農民は、農薬を飲んで自殺しようとした。だが、死ねなかった。農薬も偽物だった。農民が住んでいる村の人たちは「死ぬことはない」と彼を励まそうと村をあげて宴会を開き、そこでギョーザが振る舞われた。 農民は生きる希望を取り戻し、ギョーザを口にした。すると農民は死んでしまった。 ※週刊ポスト2010年10月22日号

    落合信彦氏が「農薬と毒ギョーザ」のブラックジョーク紹介
  • 米国マスコミの信用のなさは日本以上? ニュース報道と議会を信用せず、軍隊を信用する米国人 | JBpress (ジェイビープレス)

    米国人の6割は、メディアの報道に疑問を持っているという世論調査が出た。メディアに対する不信感は、1970年に調査が開始されて以来最悪となった。 これは、9月末に米ギャロップが発表した毎年恒例のメディアに関する世論調査の結果だ。「新聞、テレビ、ラジオなどのマスメディアは、ニュースを十分に、正確に、公正に報道していると思うか?」という質問に対し、57%が「そう思わない」と回答した。 これが「新聞のニュース」に限定すると、信頼していない人は75%。「テレビのニュース」に限定すると、78%が信頼していないと答えるという惨憺たる結果となった。 テレビニュースの「やらせ」は当たり前? 1年ほど前、保守系の草の根運動「ティーパーティー」が盛り上がり始めた頃、この運動を熱烈に支持した保守系テレビ局「フォックス」のニュース番組が、ティーパーティー集会に集まった人数を実際より数倍多く報道した。このニュースを伝

    米国マスコミの信用のなさは日本以上? ニュース報道と議会を信用せず、軍隊を信用する米国人 | JBpress (ジェイビープレス)