![NHKの“テレビ見ない人”向け配信。「一定の理解と支持得た」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8bb39c31b584548fc66017defd4a560667cfd284/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fav.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Favw%2Flist%2F1414%2F533%2Fn00.jpg)
Published 2022/06/03 13:05 (JST) Updated 2022/06/04 09:38 (JST) 埼玉県久喜市は5月30日、小中学校で子どもが使用しているタブレット端末の修理代に1029万円を支出する方針を明らかにした。補正予算約766万円を6月定例議会に提案する。 市は昨春、市内小中学校にタブレット端末「クロームブック」を1万664台導入。うちこれまでに小学校156台、中学校91台、計247台の修理が必要になったという。1年間のメーカー保証を除いた台数で、画面やキーボードの破損が主な原因とされる。破損により使用できない児童生徒には予備の端末を貸し出し、学習に問題はないという。 市は本年度当初予算で75台分約263万円分の修理代を計上していたが、当初の見込みを大幅に上回った形。国の補助はなく、市の独自予算で対応するという。 同市はGIGAスクール構想の先駆けと
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