フィギュアスケートの羽生結弦選手が着用したことで話題となった「日の丸マスク」を製造販売するメーカーの社長が27日、SNSでの中傷を理由に製造を中止していることをツイッターで明かした。 日の丸マスクについては今年の2月、新型コロナウイルス対策としてマスクを医療機関などに優先供給するという報道で、毎日新聞が関係のない日の丸マスクの写真を使用したことで「政府が税金を使って日の丸マークを付けて配布する」というデマが拡がっていた。 日本メーカーが日の丸マークをつけて批判されるって。海外に住んでいたことがありますが、ここまで自国の国旗にアレルギー反応を起こす国って珍しいような…。#日の丸マスク 大変人気でしたが議論のネタにされるのは本望ではないので、しばらく製造休止しています。またいつか復活できれば… — くればぁ女社長の仕事。時々プライベート (@filtermask11) May 28, 2020