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読書と技術に関するhatecのブックマーク (3)

  • ハイブリッド・リーディングは読書の未来?

    2014年5月24・25日に日記号学会の第34回大会が東京大学駒場キャンパスにて行なわれた。特集は「ハイブリッド・リーディング――紙と電子の融合がもたらす〈新しい文字学〉の地平」。日のブックデザインを牽引してきた杉浦康平、デリダ『グラマトロジーについて』の韓国語訳者で有名なキム・ソンド、フランスの哲学者であるベルナール・スティグレールなど、豪華なゲストを迎えて、デジタル時代の読み/書きの変容をふくめた新たな文字学=グラマトロジー(grammatologie)の展開を多角的に問い直す意欲的な企画である。大会進行の断片的なメモはここにまとめてみた。 記憶の外在化 とりわけ、私にとって一番の取っ掛りになったのは、ベルナール・スティグレールが登壇するということだった。『技術と時間』や『象徴の貧困』など日でも多数の翻訳があるスティグレールは、かつて銀行強盗をして投獄され、獄中で哲学を勉強し、そ

  • 問題解決の技術を知る。問題解決に参考になる本6冊 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】

    最近、なんとなく、問題解決について考えていました。 あわせて、も読んでいました。 頭がだいぶ整理されて、問題を解決したいときには、こんなふうに考えると良いのかということが、できてきたような気がしています。 というわけで、問題を解決したいときに、参考になるを紹介しておきます。 1.『世界一やさしい問題解決の授業』 世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく 作者: 渡辺健介,matsu(マツモト ナオコ) 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 発売日: 2007/06/29 メディア: 単行 購入: 92人 クリック: 1,213回 この商品を含むブログ (243件) を見る 世界一やさしいということで、たしかにわかりやすいです。 こちらの記事で紹介したように、4つのステップがわかりやすかったです。 問題解決の4つのステップから問題解決を考える『世界一やさしい問題解決

    問題解決の技術を知る。問題解決に参考になる本6冊 - 読書で本から学ぶブログ【書評・感想】
  • すべての人に贈るだまされないための経済入門ーベストブックガイド100+1

    勝間さん、宮崎さん、飯田さんの共著刊行を記念して以下にすべての人に贈る、一部の政治家・官僚・マスコミ・評論家や一部の経済学者、そしてほとんどのアルファブロガーやネットで自分の利害でしか書けないのになぜか経済を語る株式・資産運用者たちの放言などなどにだまされないためのブックリスト。 これ以上体系的でまた啓蒙的なブックリストは作成不可能。自信をもってお薦めします。とりあえず改行したところでひとまとめのコンセプト(僕と主張が違うでも対立軸を明確にするため参考になる対論のも掲載)。 まだ一冊も読んだない人はぜひ一読を。そして経済書を読んできた人は何冊読みましたか? 勝間和代、宮崎哲弥、飯田泰之『日経済復活 一番かんたんな方法』 日経済復活 一番かんたんな方法 (光文社新書 443) 作者: 勝間和代,宮崎哲弥,飯田泰之出版社/メーカー: 光文社発売日: 2010/02/17メディア: 新書

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